#私をミステリ沼に引きずり込んだ作品 [折々の報告ほか]
本日は本の感想ではなく......
X(旧ツイッター)に日本推理作家協会◎広報、というアカウントがあります。
このアカウントがお題を出し、該当する作品をみんなが回答するというお遊びをちょくちょくやっているのですが、先日(4月21日)のお題が、
#私をミステリ沼に引きずり込んだ作品
これ考えてみたら、はっきりしないんですよね。
小学生の頃、図書館の本がきっかけだったはずなのですが、さて、どれなのか。
小学校高学年ではもう沼にはまっていたことは間違いありません。
山中峯太郎のシャーロック・ホームズ
南洋一郎のアルセーヌ・ルパン
江戸川乱歩の少年探偵団
お決まりのこれらはしっかり図書館の本で読んでいますが、これが沼のきっかけかといわれると違う気がします。
それより前に「こちらマガーク探偵団」シリーズなどを読んでいるはずですしね。
あるいは、学研の雑誌、学習だったかな、に載っていたマンガ「名探偵 荒馬宗介」がそうなのかも。
これらはどちらかというと、ミステリを読む導入部なのでしょうか。
沼というレベルということを考えると、こういうタイプのものではなく、いろんな作家の本に出会うことができた
あかね書房の〈少年少女世界推理文学全集〉シリーズ(このページがありがたいですね)
が、#私をミステリ沼に引きずり込んだ作品 ということでは正解かもしれません。
このあと親戚のおうちにあったクリスティやクイーンなどの作品や、図書館にあった横溝正史などの作品(ちょうど市の図書館が新築移転したころで、なぜか角川文庫が大量に入荷──図書館は入荷と言わないかも──してあって、それで。小松左京、筒井康隆、星新一、森村誠一、夏樹静子といった作品もこのおかげで大量に読めました)に進んでいったように思います。
この頃にはミステリ(一部SF)以外は手に取らないようになっていました(笑)。
いずれにせよ、その後ウン十年、飽きることなくほぼミステリばかり読んで今に至るわけですから、立派な沼ですね。
ありがたいことです。
X(旧ツイッター)に日本推理作家協会◎広報、というアカウントがあります。
このアカウントがお題を出し、該当する作品をみんなが回答するというお遊びをちょくちょくやっているのですが、先日(4月21日)のお題が、
#私をミステリ沼に引きずり込んだ作品
これ考えてみたら、はっきりしないんですよね。
小学生の頃、図書館の本がきっかけだったはずなのですが、さて、どれなのか。
小学校高学年ではもう沼にはまっていたことは間違いありません。
山中峯太郎のシャーロック・ホームズ
南洋一郎のアルセーヌ・ルパン
江戸川乱歩の少年探偵団
お決まりのこれらはしっかり図書館の本で読んでいますが、これが沼のきっかけかといわれると違う気がします。
それより前に「こちらマガーク探偵団」シリーズなどを読んでいるはずですしね。
あるいは、学研の雑誌、学習だったかな、に載っていたマンガ「名探偵 荒馬宗介」がそうなのかも。
これらはどちらかというと、ミステリを読む導入部なのでしょうか。
沼というレベルということを考えると、こういうタイプのものではなく、いろんな作家の本に出会うことができた
あかね書房の〈少年少女世界推理文学全集〉シリーズ(このページがありがたいですね)
が、#私をミステリ沼に引きずり込んだ作品 ということでは正解かもしれません。
このあと親戚のおうちにあったクリスティやクイーンなどの作品や、図書館にあった横溝正史などの作品(ちょうど市の図書館が新築移転したころで、なぜか角川文庫が大量に入荷──図書館は入荷と言わないかも──してあって、それで。小松左京、筒井康隆、星新一、森村誠一、夏樹静子といった作品もこのおかげで大量に読めました)に進んでいったように思います。
この頃にはミステリ(一部SF)以外は手に取らないようになっていました(笑)。
いずれにせよ、その後ウン十年、飽きることなくほぼミステリばかり読んで今に至るわけですから、立派な沼ですね。
ありがたいことです。
2023年を振り返って [折々の報告ほか]
前回の「向日葵色のフリーウェイ 杉原爽香50歳の夏」 (光文社文庫)の感想までが、昨年2023年に読んだ本でした。
このブログでいうと、2023年6月16日に感想を書いた「大聖堂の殺人 ~The Books~」 (講談社文庫)(ブログへのリンクはこちら)からで──途中折々に落穂拾いが混じっていますが、基本的に読んだ順に感想を書いてきています──、手元の記録だと、読んだ本は総計107作(上下巻など1作で複数冊の場合があるので冊数だと115冊)。
月平均10冊達成できず。
もう2月になってしまいましたが、1年分の感想を書き終わりましたので、久しぶりにベスト10を選んでみました。
順位というわけではなくて、読んだ順に並んでいます。
1作家1作品として、また、新訳による再読作品は、除外してあります。
こうして並べてみると、結構バラエティに富んでいるではありませんか(笑)。
大量に買い置きしてある本の在庫から、その時の気分で読む本を選んでいるので、傾向というものがありませんね。
2023年は少数の例外を除いて1作家1作品にしていました。
ちなみに、2作品以上読んだ作家は
赤川次郎、似鳥鶏、森博嗣、山口雅也、山本巧次、若竹七海、アガサ・クリスティ、ダン・ブラウン、ローレンス・ブロック
の8人。
海外の作品は、新訳による再読が多かったですね。古典偏重になってしまった感あり。以前よりも、古典的な作品の居心地がよくなってきたような気がしています。
2024年1月は11冊と、まずまずのスタートでした。
今年も面白いミステリとたくさん出会えますように。
感想も引き続きヨタヨタと書いていきたいと思っていますので、今年分もよろしくお願いします。
このブログでいうと、2023年6月16日に感想を書いた「大聖堂の殺人 ~The Books~」 (講談社文庫)(ブログへのリンクはこちら)からで──途中折々に落穂拾いが混じっていますが、基本的に読んだ順に感想を書いてきています──、手元の記録だと、読んだ本は総計107作(上下巻など1作で複数冊の場合があるので冊数だと115冊)。
月平均10冊達成できず。
もう2月になってしまいましたが、1年分の感想を書き終わりましたので、久しぶりにベスト10を選んでみました。
順位というわけではなくて、読んだ順に並んでいます。
1作家1作品として、また、新訳による再読作品は、除外してあります。
米澤穂信 「折れた竜骨」 (上) (下) (創元推理文庫) (ブログへのリンク) |
山本巧次
「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢」 (宝島社文庫) (ブログへのリンク) |
逢坂冬馬 「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房) (ブログへのリンク) |
松尾由美 「ニャン氏の事件簿」 (創元推理文庫) (ブログへのリンク) |
山口雅也 「PLAY プレイ」 (講談社文庫) (ブログへのリンク) |
阿津川辰海 「星詠師の記憶」 (光文社文庫) (ブログへのリンク) |
長沢樹 「冬空トランス」 (角川文庫) (ブログへのリンク) |
ルーパート・ペニー 「警官の騎士道」 (論創海外ミステリ) (ブログへのリンク) |
横山秀夫 「64(ロクヨン) 」(上) (下) (文春文庫) (ブログへのリンク) |
ミルワード・ケネディ 「霧に包まれた骸」 (論創海外ミステリ) (ブログへのリンク) |
こうして並べてみると、結構バラエティに富んでいるではありませんか(笑)。
大量に買い置きしてある本の在庫から、その時の気分で読む本を選んでいるので、傾向というものがありませんね。
2023年は少数の例外を除いて1作家1作品にしていました。
ちなみに、2作品以上読んだ作家は
赤川次郎、似鳥鶏、森博嗣、山口雅也、山本巧次、若竹七海、アガサ・クリスティ、ダン・ブラウン、ローレンス・ブロック
の8人。
海外の作品は、新訳による再読が多かったですね。古典偏重になってしまった感あり。以前よりも、古典的な作品の居心地がよくなってきたような気がしています。
2024年1月は11冊と、まずまずのスタートでした。
今年も面白いミステリとたくさん出会えますように。
感想も引き続きヨタヨタと書いていきたいと思っていますので、今年分もよろしくお願いします。
2024年になりました [折々の報告ほか]
あけましておめでとうございます。
2024年になりました。
よたよたしているブログですが、ご覧くださいまして本当にありがとうございます。
昨年2023年はだいぶたまっていた感想をアップすることができましたが、特に12月に入ってからペースダウンし、追いつくことはできませんでした。
それでも11月に読んだ本まで来ていますので、あと少し。
今年は早い段階で追いついていきたいです。
まだ感想をかけていない分も含めて、昨年読んだ本は115冊。月平均で10冊はクリアならず。この辺が今の実力ですね。
例年のようにアクセス数の多いページを調べました──といいつつ、昨年はブログにアップはしなかったんですが。
日本時間1月1日になって間もなくの段階でチェックした数値をもとにしています。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
引き続きタイ・ドラマの感想が好調で、肝心の?読書報告はあまりふるいませんね(笑)。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. Until We Meet Again ~運命の赤い糸~ その2
3. 2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
4. 日本で免税の買い物
5. Love by chance / ラブ・バイ・チャンス その2
6. SOTUS S その1
7. 2gether [タイ・ドラマ] EP13
8. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
9. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
10. 「あるキング: 完全版」 (新潮文庫) 伊坂幸太郎
御覧の通り、タイBLドラマに席巻されております。
昨年1年間のアクセス数もいつも通り調べてみましたが、こちらもタイ・ドラマが圧倒的に優位になっているので今年は掲載をパスします。
ちなみに、いちばんたくさんnice!をいただいているのは、以前と変動なく、「月の落とし子」(早川書房)穂波了でした。
いつもありがとうございます!
タイ・ドラマの感想もまた書こうと思った新年でした。
今年も何卒よろしくお願いします。
2024年になりました。
よたよたしているブログですが、ご覧くださいまして本当にありがとうございます。
昨年2023年はだいぶたまっていた感想をアップすることができましたが、特に12月に入ってからペースダウンし、追いつくことはできませんでした。
それでも11月に読んだ本まで来ていますので、あと少し。
今年は早い段階で追いついていきたいです。
まだ感想をかけていない分も含めて、昨年読んだ本は115冊。月平均で10冊はクリアならず。この辺が今の実力ですね。
例年のようにアクセス数の多いページを調べました──といいつつ、昨年はブログにアップはしなかったんですが。
日本時間1月1日になって間もなくの段階でチェックした数値をもとにしています。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
引き続きタイ・ドラマの感想が好調で、肝心の?読書報告はあまりふるいませんね(笑)。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. Until We Meet Again ~運命の赤い糸~ その2
3. 2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
4. 日本で免税の買い物
5. Love by chance / ラブ・バイ・チャンス その2
6. SOTUS S その1
7. 2gether [タイ・ドラマ] EP13
8. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
9. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
10. 「あるキング: 完全版」 (新潮文庫) 伊坂幸太郎
御覧の通り、タイBLドラマに席巻されております。
昨年1年間のアクセス数もいつも通り調べてみましたが、こちらもタイ・ドラマが圧倒的に優位になっているので今年は掲載をパスします。
ちなみに、いちばんたくさんnice!をいただいているのは、以前と変動なく、「月の落とし子」(早川書房)穂波了でした。
いつもありがとうございます!
タイ・ドラマの感想もまた書こうと思った新年でした。
今年も何卒よろしくお願いします。
2022年になりました [折々の報告ほか]
2022年になりました。
すっかり更新がおろそかになっているブログですが、ご覧くださいまして本当にありがとうございます。
昨年2021年は、ロンドンからの帰国発令、続いて退職・転職(性格としては再就職ですね)とおおきな変化の年となりました。
そんな中でもなんとか読書は続けていまして、昨年読んだ本は121冊。月平均で10冊をどうにかクリア。
ブログの感想をさぼってしまっておりまして、感想を書いていない本、映画、コミック、タイ・ドラマなどが溜まっています。
例年のようにアクセス数の多いページを調べました。
日本時間1月1日になって間もなくの段階でチェックした数値をもとにしています。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
一昨年から始めたタイ・ドラマの感想が好調です。
さすがの1位は今年も不動でしたが、タイ・ドラマにかなり押されてきています。
タイ・ドラマの中の順位にも変動があり、「Until We Meet Again」がタイ・ドラマトップになっています。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. Until We Meet Again ~運命の赤い糸~ その2
3. 2gether [タイ・ドラマ] EP13
4. 2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
5. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
6. Love by chance / ラブ・バイ・チャンス その2
7. 日本で免税の買い物
8. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
9. SOTUS S その1
10. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
昨年1年間のアクセス数もいつも通り調べてみましたが、こちらは一昨年に引き続きタイ・ドラマ一色......かろうじて「生存者ゼロ」がランクイン。
1. Until We Meet Again ~運命の赤い糸~ その2
2. 2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
3. Love by chance / ラブ・バイ・チャンス その2
4. SOTUS S その1
5. ’Cause You're My Boy
6. The Gifted Graduation EP1~3
7. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
8. REMINDERS
9. SOTUS その2
10. Kiss me again その21
いや、ほぼほぼタイ・ドラマです......
タイ・ドラマ以外で、これに続くものは
11. 日本で免税の買い物
22. あるキング: 完全版(新潮文庫)伊坂幸太郎
ベスト30まで広げても、これら以外は全部タイ・ドラマです。
ちなみに、いちばんたくさんnice!をいただいたのは、一昨年と変動なく、「月の落とし子」(早川書房)穂波了でした。
いつもありがとうございます!
読書関連のブログというより、すっかりタイ・ドラマのブログになってしまった感がありますが、今年も何卒よろしくお願いします。
すっかり更新がおろそかになっているブログですが、ご覧くださいまして本当にありがとうございます。
昨年2021年は、ロンドンからの帰国発令、続いて退職・転職(性格としては再就職ですね)とおおきな変化の年となりました。
そんな中でもなんとか読書は続けていまして、昨年読んだ本は121冊。月平均で10冊をどうにかクリア。
ブログの感想をさぼってしまっておりまして、感想を書いていない本、映画、コミック、タイ・ドラマなどが溜まっています。
例年のようにアクセス数の多いページを調べました。
日本時間1月1日になって間もなくの段階でチェックした数値をもとにしています。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
一昨年から始めたタイ・ドラマの感想が好調です。
さすがの1位は今年も不動でしたが、タイ・ドラマにかなり押されてきています。
タイ・ドラマの中の順位にも変動があり、「Until We Meet Again」がタイ・ドラマトップになっています。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. Until We Meet Again ~運命の赤い糸~ その2
3. 2gether [タイ・ドラマ] EP13
4. 2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
5. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
6. Love by chance / ラブ・バイ・チャンス その2
7. 日本で免税の買い物
8. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
9. SOTUS S その1
10. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
昨年1年間のアクセス数もいつも通り調べてみましたが、こちらは一昨年に引き続きタイ・ドラマ一色......かろうじて「生存者ゼロ」がランクイン。
1. Until We Meet Again ~運命の赤い糸~ その2
2. 2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
3. Love by chance / ラブ・バイ・チャンス その2
4. SOTUS S その1
5. ’Cause You're My Boy
6. The Gifted Graduation EP1~3
7. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
8. REMINDERS
9. SOTUS その2
10. Kiss me again その21
いや、ほぼほぼタイ・ドラマです......
タイ・ドラマ以外で、これに続くものは
11. 日本で免税の買い物
22. あるキング: 完全版(新潮文庫)伊坂幸太郎
ベスト30まで広げても、これら以外は全部タイ・ドラマです。
ちなみに、いちばんたくさんnice!をいただいたのは、一昨年と変動なく、「月の落とし子」(早川書房)穂波了でした。
いつもありがとうございます!
読書関連のブログというより、すっかりタイ・ドラマのブログになってしまった感がありますが、今年も何卒よろしくお願いします。
2020年を振り返って [折々の報告ほか]
前回の「死んでも負けない」 (双葉文庫)の感想までが、昨年2020年に読んだ本でした。
ブログでいうと、2020年1月26日2019年1月5日に感想を書いた「ポイントブランク」 (集英社文庫)(ブログへのリンクはこちら)からで、手元の記録だと、読んだ本は総計121作(上下巻など1作で複数冊あるので冊数だと126冊)。
久しぶりに月平均10冊達成です。2015年以来で5年ぶり。
コロナ禍で外出できなかったので読書がはかどったということですね......
もう2月も半ばになってしまっていますが、昨年に続いてベスト10を選んでみました。
順位というわけではなくて、読んだ順に並んでいます。
1作家1作品として、また、新訳による再読作品は、除外してあります。
なんだかまとまりのないリストになっていて、かつ、地味ですよね。
今年もおもしろいミステリにいっぱい出会えますように...
ブログでいうと、2020年1月26日
久しぶりに月平均10冊達成です。2015年以来で5年ぶり。
コロナ禍で外出できなかったので読書がはかどったということですね......
もう2月も半ばになってしまっていますが、昨年に続いてベスト10を選んでみました。
順位というわけではなくて、読んだ順に並んでいます。
1作家1作品として、また、新訳による再読作品は、除外してあります。
C・デイリー・キング いい加減な遺骸 (論創海外ミステリ) (ブログへのリンク) |
大山誠一郎 「密室蒐集家」 (文春文庫) (ブログへのリンク) |
ジョージェット・ヘイヤー 「グレイストーンズ屋敷殺人事件」 (論創海外ミステリ) (ブログへのリンク) |
青崎有吾 「図書館の殺人」 (創元推理文庫) (ブログへのリンク) |
村崎友 「夕暮れ密室」 (角川文庫) (ブログへのリンク) |
エリス・ピーターズ 雪と毒杯 (創元推理文庫) (ブログへのリンク) |
方丈 貴恵 「時空旅行者の砂時計」(東京創元社) (ブログへのリンク) |
折輝 真透 「それ以上でも、それ以下でもない」(早川書房) (ブログへのリンク) |
穂波了 「月の落とし子」(早川書房) (ブログへのリンク) |
本多孝好 「dele2」 (角川文庫) (ブログへのリンク) |
なんだかまとまりのないリストになっていて、かつ、地味ですよね。
今年もおもしろいミステリにいっぱい出会えますように...
2021年になりました [折々の報告ほか]
2021年になりました。
よたよたと書いているブログですが、大勢のかたにご覧いただいていて、本当にありがとうございます。
特に昨年2020年は、ミステリ絡みの本、映画、ドラマ等の感想に加えて、タイ・ドラマ、特にBLドラマの感想を書くようになり、内容も様変わりした印象です。
例年のようにアクセス数の多いページを調べました。
日本時間1月1日になった段階でチェックした数値をもとにしています。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
今年は、タイ・ドラマで順位も様変わりです。
さすがの1位は不動の、という感じですが、2位にいきなりタイ・ドラマの「2gether」がランクインしています。
また、昨年までランクインしていなかった「アナモルフォシスの冥獣」がトップ10入りしているのもびっくりしました。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. 2gether [タイ・ドラマ] EP13
3. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
4. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
5. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
6. 日本で免税の買い物
7. 体育館の殺人 (創元推理文庫) 青崎有吾
8. ある少女にまつわる殺人の告白(宝島社文庫)佐藤青南
9. アナモルフォシスの冥獣(コアマガジン)駕籠 真太郎
10. スクールボーイ閣下(ハヤカワ文庫NV)ジョン ル・カレ
昨年1年間のアクセス数もいつも通り調べてみましたが、こちらはタイ・ドラマ一色......
1. 2gether [タイ・ドラマ] EP13
2. 2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
3. Love by chance / ラブ・バイ・チャンス その2
4. Until We Meet Again ~運命の赤い糸~ その2
5. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
6. The Shipper EP12(最終回)
7. 2gether [タイ・ドラマ]
8. 日本で免税の買い物
9. 2gether [タイ・ドラマ] EP10
10. SOTUS S その1
いや、ほとんどタイ・ドラマです......
タイ・ドラマ以外で、これに続くものは
12. 映画:切り裂き魔ゴーレム
20. アナモルフォシスの冥獣(コアマガジン)駕籠 真太郎
21. 花嫁は迷路をめぐる (ジョイ・ノベルス) 赤川次郎
29. あるキング: 完全版(新潮文庫)伊坂幸太郎
33. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
といった感じです。
ちなみに、いちばんたくさんnice!をいただいたのは、「月の落とし子」(早川書房)穂波了でした。
いつもありがとうございます!
なんだか読書関連のブログというより、タイ・ドラマのブログになってしまった感がありますが、これからもよたよたと続けていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
よたよたと書いているブログですが、大勢のかたにご覧いただいていて、本当にありがとうございます。
特に昨年2020年は、ミステリ絡みの本、映画、ドラマ等の感想に加えて、タイ・ドラマ、特にBLドラマの感想を書くようになり、内容も様変わりした印象です。
例年のようにアクセス数の多いページを調べました。
日本時間1月1日になった段階でチェックした数値をもとにしています。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
今年は、タイ・ドラマで順位も様変わりです。
さすがの1位は不動の、という感じですが、2位にいきなりタイ・ドラマの「2gether」がランクインしています。
また、昨年までランクインしていなかった「アナモルフォシスの冥獣」がトップ10入りしているのもびっくりしました。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. 2gether [タイ・ドラマ] EP13
3. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
4. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
5. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
6. 日本で免税の買い物
7. 体育館の殺人 (創元推理文庫) 青崎有吾
8. ある少女にまつわる殺人の告白(宝島社文庫)佐藤青南
ある少女にまつわる殺人の告白 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 作者: 佐藤 青南
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2012/05/10
- メディア: 文庫
9. アナモルフォシスの冥獣(コアマガジン)駕籠 真太郎
10. スクールボーイ閣下(ハヤカワ文庫NV)ジョン ル・カレ
昨年1年間のアクセス数もいつも通り調べてみましたが、こちらはタイ・ドラマ一色......
1. 2gether [タイ・ドラマ] EP13
2. 2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
3. Love by chance / ラブ・バイ・チャンス その2
4. Until We Meet Again ~運命の赤い糸~ その2
5. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
6. The Shipper EP12(最終回)
7. 2gether [タイ・ドラマ]
8. 日本で免税の買い物
9. 2gether [タイ・ドラマ] EP10
10. SOTUS S その1
いや、ほとんどタイ・ドラマです......
タイ・ドラマ以外で、これに続くものは
12. 映画:切り裂き魔ゴーレム
20. アナモルフォシスの冥獣(コアマガジン)駕籠 真太郎
21. 花嫁は迷路をめぐる (ジョイ・ノベルス) 赤川次郎
29. あるキング: 完全版(新潮文庫)伊坂幸太郎
33. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
といった感じです。
ちなみに、いちばんたくさんnice!をいただいたのは、「月の落とし子」(早川書房)穂波了でした。
いつもありがとうございます!
なんだか読書関連のブログというより、タイ・ドラマのブログになってしまった感がありますが、これからもよたよたと続けていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
2019年を振り返って [折々の報告ほか]
前回の「キアズマ」 (新潮文庫)の感想までが、昨年2019年に読んだ本でした。
ブログでいうと、2019年1月5日に感想を書いた「犯罪は老人のたしなみ」 (創元推理文庫)(ブログへのリンクはこちら)からで、手元の記録だと、読んだ本は総計98作(上下巻など1作で複数冊あるので、冊数だと103冊)でした。
ずいぶん読書量が落ちていますね。歳だな......
2014年分以来のことになりますが、ベストを選んでみました。
2014年まではベスト13を選んでいたのですが、総数が減っているのでベスト10にしました。
順位というわけではなくて、読んだ順に並んでいます。
1作家1作品として、また、新訳による再読作品は、除外してあります。
新訳を外さなければ、クリスチアナ・ブランドの「ジェゼベルの死」 (ハヤカワ・ミステリ文庫)(ブログの感想ページへのリンクはこちら)がランクインしないことはあり得ないのですが。
なかなかバラエティに富んだ(=ふつうは、まとまりのない、と言う!)リストになっているかな、と思います。
今年もおもしろいミステリにいっぱい出会えますように...
ブログでいうと、2019年1月5日に感想を書いた「犯罪は老人のたしなみ」 (創元推理文庫)(ブログへのリンクはこちら)からで、手元の記録だと、読んだ本は総計98作(上下巻など1作で複数冊あるので、冊数だと103冊)でした。
ずいぶん読書量が落ちていますね。歳だな......
2014年分以来のことになりますが、ベストを選んでみました。
2014年まではベスト13を選んでいたのですが、総数が減っているのでベスト10にしました。
順位というわけではなくて、読んだ順に並んでいます。
1作家1作品として、また、新訳による再読作品は、除外してあります。
新訳を外さなければ、クリスチアナ・ブランドの「ジェゼベルの死」 (ハヤカワ・ミステリ文庫)(ブログの感想ページへのリンクはこちら)がランクインしないことはあり得ないのですが。
近藤史恵 ダークルーム (角川文庫) (ブログへのリンク) |
ピーター・スワンソン 「そしてミランダを殺す」 (創元推理文庫) (ブログへのリンク) |
松井今朝子 「道絶えずば、また」 (集英社文庫) (ブログへのリンク) |
米澤穂信
「儚い羊たちの祝宴」 (新潮文庫)
(ブログへのリンク) |
マックス・アフォード 「闇と静謐」 (論創海外ミステリ) (ブログへのリンク) |
市井豊 「聴き屋の芸術学部祭」 (創元推理文庫) (ブログへのリンク) |
J・S・フレッチャー 「ミドル・テンプルの殺人」 (論創海外ミステリ) (ブログへのリンク) |
ジャナ・デリオン 「ワニの町へ来たスパイ」 (創元推理文庫) (ブログへのリンク) |
安生正 「ゼロの激震」 (宝島社文庫) (ブログへのリンク) |
石持浅海 「届け物はまだ手の中に」 (光文社文庫) (ブログへのリンク) |
なかなかバラエティに富んだ(=ふつうは、まとまりのない、と言う!)リストになっているかな、と思います。
今年もおもしろいミステリにいっぱい出会えますように...
2020年になりました [折々の報告ほか]
2020年になり、例年のようにアクセス数の多いページを調べました。
1月1日の夜(ロンドン時間)でチェックした数値をもとにしています。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
1位、2位は不動の、という感じですが、3位以下はいろいろと入れ替わりがあって興味深いですね。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
3. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
4. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
5. 体育館の殺人 (創元推理文庫) 青崎有吾
6. スクールボーイ閣下(ハヤカワ文庫NV)ジョン ル・カレ
7. ある少女にまつわる殺人の告白(宝島社文庫) 佐藤青南
8. ジグβは神ですか (講談社文庫) 森博嗣
9. ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫) 三上延
10. 生きてるうちに、さよならを (集英社文庫) 吉村達也
1位の「生存者ゼロ」は引き続きすごいです。ほかとは圧倒的にアクセス数が違いますね。なんでだろ?
昨年1年間のアクセス数も挙げてみます。
こちらはさらに興味深いリストになりました。
新しくアップしたわけでもないのに、昔書いた記事のアクセスが上位に来る、というのはどういう背景なんだろう―なー、と。
6位、9位、10位は本当に謎ですね......
QJKJQ (講談社文庫)佐藤究とある少女にまつわる殺人の告白(宝島社文庫)佐藤青南は同数8位です。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. 日本で免税の買い物
3. 海街diary 9 行ってくる(フラワーコミックス) 吉田秋生
4. χの悲劇(講談社文庫)森博嗣
5. 映画:切り裂き魔ゴーレム
6. アナモルフォシスの冥獣(コアマガジン)駕籠 真太郎
7. 白の恐怖(光文社文庫)鮎川哲也
8. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
8. ある少女にまつわる殺人の告白(宝島社文庫) 佐藤青南
10. 大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記(双葉文庫)幡大介
ちなみに、いちばんたくさんnice!をいただいたのは、前回の
盲目の理髪師 (創元推理文庫) ジョン・ディクスン・カー
から
海街diary 9 行ってくる(フラワーコミックス) 吉田秋生
にかわりました。
いつもありがとうございます!
これからもよたよたと続けていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
1月1日の夜(ロンドン時間)でチェックした数値をもとにしています。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
1位、2位は不動の、という感じですが、3位以下はいろいろと入れ替わりがあって興味深いですね。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
3. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
4. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
5. 体育館の殺人 (創元推理文庫) 青崎有吾
6. スクールボーイ閣下(ハヤカワ文庫NV)ジョン ル・カレ
7. ある少女にまつわる殺人の告白(宝島社文庫) 佐藤青南
ある少女にまつわる殺人の告白 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 作者: 佐藤 青南
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2012/05/10
- メディア: 文庫
8. ジグβは神ですか (講談社文庫) 森博嗣
ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN (講談社文庫)
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/10/15
- メディア: 文庫
9. ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫) 三上延
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上 延
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/02/22
- メディア: 文庫
10. 生きてるうちに、さよならを (集英社文庫) 吉村達也
1位の「生存者ゼロ」は引き続きすごいです。ほかとは圧倒的にアクセス数が違いますね。なんでだろ?
昨年1年間のアクセス数も挙げてみます。
こちらはさらに興味深いリストになりました。
新しくアップしたわけでもないのに、昔書いた記事のアクセスが上位に来る、というのはどういう背景なんだろう―なー、と。
6位、9位、10位は本当に謎ですね......
QJKJQ (講談社文庫)佐藤究とある少女にまつわる殺人の告白(宝島社文庫)佐藤青南は同数8位です。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. 日本で免税の買い物
3. 海街diary 9 行ってくる(フラワーコミックス) 吉田秋生
4. χの悲劇(講談社文庫)森博嗣
5. 映画:切り裂き魔ゴーレム
6. アナモルフォシスの冥獣(コアマガジン)駕籠 真太郎
7. 白の恐怖(光文社文庫)鮎川哲也
8. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
8. ある少女にまつわる殺人の告白(宝島社文庫) 佐藤青南
ある少女にまつわる殺人の告白 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 作者: 佐藤 青南
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2012/05/10
- メディア: 文庫
10. 大富豪同心 八巻卯之吉放蕩記(双葉文庫)幡大介
ちなみに、いちばんたくさんnice!をいただいたのは、前回の
盲目の理髪師 (創元推理文庫) ジョン・ディクスン・カー
から
海街diary 9 行ってくる(フラワーコミックス) 吉田秋生
にかわりました。
いつもありがとうございます!
これからもよたよたと続けていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
2019年になり、2018年を振り返って [折々の報告ほか]
2019年になりもう半月ほどが経ちました。
よたよたやっているブログにアクセスいただき、ありがとうございます。
この年末年始は、休暇をとって日本に帰っていました。イギリスにもどってきたところで、落ち着いて(?) アクセス数の多いページを調べました。昨年の12月31日から1月1日に日付が変わったところでチェックした数値をもとにしています。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
前回1年前の2018年1月にやったきとあまり変動がありませんね。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
3. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
4. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
5. ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫) 三上延
6. ジグβは神ですか (講談社文庫) 森博嗣
7. 体育館の殺人 (創元推理文庫) 青崎有吾
8. 生きてるうちに、さよならを (集英社文庫) 吉村達也
9. スクールボーイ閣下(ハヤカワ文庫NV)ジョン ル・カレ
10. 闇に香る嘘 (講談社文庫)下村敦史
1位の「生存者ゼロ」は引き続きすごいです。ほかとは圧倒的にアクセス数が違いますね。
昨年1年間のアクセス数も挙げてみます。
上位2作は別格な気がしますが、それ以外はかなり違ったリストになっていておもしろいです。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
3. 京都寺町三条のホームズ (双葉文庫) 望月 麻衣
4. 映画:切り裂き魔ゴーレム
5. 珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫) 岡崎 琢磨
6. さよならの手口 (文春文庫) 若竹 七海
7. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
7. このミステリーがひどい! (飛鳥新社) 小谷野 敦
9. 映画:ガーディアンズ
10. 体育館の殺人 (創元推理文庫)青崎有吾
ちなみに、いちばんたくさんnice!をいただいたのは、前回の
雲雀 (文春文庫)佐藤亜紀
から
盲目の理髪師 (創元推理文庫) ジョン・ディクスン・カー
にかわりました。
いつもありがとうございます!
これからもよたよた続けますが、よろしくお願いします。
よたよたやっているブログにアクセスいただき、ありがとうございます。
この年末年始は、休暇をとって日本に帰っていました。イギリスにもどってきたところで、落ち着いて(?) アクセス数の多いページを調べました。昨年の12月31日から1月1日に日付が変わったところでチェックした数値をもとにしています。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
前回1年前の2018年1月にやったきとあまり変動がありませんね。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
3. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
4. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
5. ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫) 三上延
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上 延
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/02/22
- メディア: 文庫
6. ジグβは神ですか (講談社文庫) 森博嗣
ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN (講談社文庫)
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/10/15
- メディア: 文庫
7. 体育館の殺人 (創元推理文庫) 青崎有吾
8. 生きてるうちに、さよならを (集英社文庫) 吉村達也
9. スクールボーイ閣下(ハヤカワ文庫NV)ジョン ル・カレ
10. 闇に香る嘘 (講談社文庫)下村敦史
1位の「生存者ゼロ」は引き続きすごいです。ほかとは圧倒的にアクセス数が違いますね。
昨年1年間のアクセス数も挙げてみます。
上位2作は別格な気がしますが、それ以外はかなり違ったリストになっていておもしろいです。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. QJKJQ (講談社文庫)佐藤究
3. 京都寺町三条のホームズ (双葉文庫) 望月 麻衣
4. 映画:切り裂き魔ゴーレム
5. 珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫) 岡崎 琢磨
珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 作者: 岡崎 琢磨
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2014/03/24
- メディア: 文庫
6. さよならの手口 (文春文庫) 若竹 七海
7. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
7. このミステリーがひどい! (飛鳥新社) 小谷野 敦
9. 映画:ガーディアンズ
10. 体育館の殺人 (創元推理文庫)青崎有吾
ちなみに、いちばんたくさんnice!をいただいたのは、前回の
雲雀 (文春文庫)佐藤亜紀
から
盲目の理髪師 (創元推理文庫) ジョン・ディクスン・カー
にかわりました。
いつもありがとうございます!
これからもよたよた続けますが、よろしくお願いします。
すっかりご無沙汰しております [折々の報告ほか]
前回ブログを更新したのが3月10日でしたので、2ヶ月以上間が空いてしまいました。
決算期末ということで3月が忙しかった、というのが3月更新できなかった言い訳で、その後実は転勤を命じられ、その対応にあたふた、ドタバタしておりました。
転勤先が、ロンドン...こういうのって、急に命じるもんじゃないでしょ...と思いつつ準備を進めておりました。
東京での仕事の引継ぎ、VISA取得に、家を引き払う手配、いろいろとやることが山積み。また、ありがたいことにいろんな形で送別会・壮行会も開いていただき、とても忙しい、充実した日々を過ごしました。
このブログは仕事関係者は見ていないと思いますが(見ていたとしてもぼくのブログだとはわからないでしょう)、みなさま、ありがとうございました。
5月のゴールデンウィーク明けに無事(?)ロンドンに到着しました。
ということで本も読めていませんが、未読だった本はある程度船便で送っているので、そのうちロンドンに到着するのですが、まだまだ先だし、読み終わって感想をまだ書いていない本もみーんな日本に置いてきたので、このブログどうしようかなぁ、と考えています。完全に記憶ベースで感想を書くのもなんだかなぁ、ですし、書くことがない...
ロンドン暮らしのスタートをつれづれ書いてみるのもいいかも、と思いましたが、するとブログのテーマがねぇ...
新しいブログでも作っちゃうかな...
ちなみに、ロンドンはまだ寒い日が多いです。
日本から到着した日は暑かったんですけどね。
とりあえずの近況報告です。
決算期末ということで3月が忙しかった、というのが3月更新できなかった言い訳で、その後実は転勤を命じられ、その対応にあたふた、ドタバタしておりました。
転勤先が、ロンドン...こういうのって、急に命じるもんじゃないでしょ...と思いつつ準備を進めておりました。
東京での仕事の引継ぎ、VISA取得に、家を引き払う手配、いろいろとやることが山積み。また、ありがたいことにいろんな形で送別会・壮行会も開いていただき、とても忙しい、充実した日々を過ごしました。
このブログは仕事関係者は見ていないと思いますが(見ていたとしてもぼくのブログだとはわからないでしょう)、みなさま、ありがとうございました。
5月のゴールデンウィーク明けに無事(?)ロンドンに到着しました。
ということで本も読めていませんが、未読だった本はある程度船便で送っているので、そのうちロンドンに到着するのですが、まだまだ先だし、読み終わって感想をまだ書いていない本もみーんな日本に置いてきたので、このブログどうしようかなぁ、と考えています。完全に記憶ベースで感想を書くのもなんだかなぁ、ですし、書くことがない...
ロンドン暮らしのスタートをつれづれ書いてみるのもいいかも、と思いましたが、するとブログのテーマがねぇ...
新しいブログでも作っちゃうかな...
ちなみに、ロンドンはまだ寒い日が多いです。
日本から到着した日は暑かったんですけどね。
とりあえずの近況報告です。