Still 2gether EP5 [2gether [タイ・ドラマ]]
タイの人気BLドラマ「2gether」の続編「Still 2gether」 の EP5 です。最終回です。
EP4 には既に日本語字幕がついています。
いやあ、終わってしまいましたねー。
最後まで穏やかに、柔らかな世界に包まれ、みんなハッピー、幸せなエンディングを迎えることができました。これ、究極のネタバレかもしれませんが、「2gether」、「Still 2gether」 の場合は問題ないですね。
この世界観を貫き通すことこそ、いちばん大切なポイントですから。
最終回であるこのEP5は、Music Club のボランティア旅行。
「2gether」では、EP11からEP12の冒頭で、植林ボランティアでしたね。
今回の行き先はビーチ。浜辺のゴミ拾いですね。
しかし、今回は Music Club とチアリーダーの合同みたいになっていまして、Sarawat と Tine の公私混同というか、クラブの私物化が甚だしい(笑)。まあ、でも周りが暖かく見守っている、というよりむしろそれを積極的に支援しているみたいで、なによりです。
Sarawat と Tine の交際周年記念日とも重なって(1周年ですよね)、さて、というところ。
Tine はサプライズをしかけたくて、Fong と Ohm に相談します。
賢人 Fong (英語だと、philosopher となっていまして、哲学者 という訳もあり得ますが、ここは賢人の方がふさわしいと思います)のアドバイスで、夜の浜辺で満天の星空の下、波の音をバックに Tine が Sarawat にギターを演奏する、ということに。
到着して、Tine が撮った集合写真がこちら。
Green と Dim 先輩がいないのがポイント(笑)。
ビーチに着くと、ずっとぎゃんぎゃんやっていた Green と Dim 先輩の対立を盛り上げて盛り上げて、最後にようやく仲直りします!
はは。
喧嘩の理由がまたバカバカしくて、よい。Dim先輩、いいわ、やっぱり。
Mil 先輩は、Phukong と付き合っていることを、Sarawat にちゃんと仁義(!) を切り、了承してもらいます。よかったねー。
Man の方は、ボランティア旅行のビーチへ、Type が駆けつけます。
プーケットとの距離感がないのでわかりませんが、時間的にも金銭的にも大変そうですね。
こんなに頻繁に会いに来られるなんて、どういう仕事なんだろなー?
でも、この二人が距離に負けないことをお祈りします。
で、個人的に注目していた Boss ですが、いやあ、こちらもよかった。
自力では煮え切らなくても、Man に強く強く背中を押されて、それでもなんとか Pear とうまくいきそうですよ。これからの活躍に期待です、Boss!
Tine と Sarawat に話を戻すと、Ohm と Fong も駆けつけまして、Tine のサプライズ作戦を支援。
だけど、チャンスがふいになってしまって、Ohm、Fong と呑んだくれる Tine。
と思っていたら、そこはさすが Sarawat。ちゃんと抜かりなく anniversary を盛り上げてくれます。
やっぱり歌なんだな。このシリーズはそうでなければ、とも思いますが。
クラブのみんなも応援します。
(そうそう、Ohm、Fong といえば、ラスト近くで Earn (特に Fong と)との仲もなんだか悪くなさそうな雲行きでしたが、果たしてこのあとどうなるのでしょうね?)
恒例の「2gether」を思い出させるシーン、今回はペットボトルにポストイットですね。
「2gether」では2回でしょうか。EP2とEP10ですね。
今回ポストイットに書かれるのは、Let's grow old together(一緒に歳をとろう)
で、ボランティア旅行が終わって戻ってきて、最後のエンディングとなるのですが、このエンディング、よかったですね。
まず、Tine がサプライズとしてできなかった歌を披露します。しかも、自作!! これはすごいですよね。Tine が歌うのは超レアです。
そして、キスシーン。ポッキーゲームを除けば「Still 2gether」 初のキスシーンです !
もちろんお決まりのセリフ「落ちるまでキスするぞ」つき(笑)。
シリーズ通してキスシーンはこれまでも何回かありましたが、すべて Sawarat がする方で、Tine はされる方。
今回も Sawarat がする方、Tine はされる方でそこは同じなんですが、Tine も今回は応えているんですよ。これこのシリーズでは初だと思います。
なかなか印象深いシーンです。よかった、よかった.
と、しっかりと世界に浸って終わった「Still 2gether」 でした。
これからも、ちょいちょい彼らに会うことができればとてもうれしいですね。
<追記>
他のエピソードの感想ページへのリンクをはっておきます。
Still 2gether EP1
Still 2gether EP2
Still 2gether EP3
Still 2gether EP4
Still 2gether EP4 [2gether [タイ・ドラマ]]
タイの人気BLドラマ「2gether」の続編「Still 2gether」 の EP4 です。
EP3 には既に日本語字幕がついていますね。
今回、Dim先輩のところで2週間練習している Sarawat たちから幕開けです。
しかし、Dim 先輩、すごいスパルタ(笑)
休憩もない恐るべき練習スケジュールを組むは、みんなを閉じ込めるは、携帯はとり上げるは......
Sarawat、携帯を取り上げられたら、Tine に連絡とれないじゃん......
EP3 が、寂しいTine バージョンだとしたら、EP4は寂しいSarawat バージョン。
でもね、Sarawat はこっそり抜け出して Tine の様子を見に行っちゃうんですよね。
で、ストーリーのメインは、
The Traditional Football Match 2U
これだけみるとサッカーの大会のようなんですが、後の方で「The 17th Traditional Football and Music Day」というアナウンスがあるシーンもあります。チアリーダーのコンテストも行われる。
Tine たちチアリーダーも、Sarawat たちバンドのメンバーもこの大会に向けて練習を重ねてきたわけです。
Man と Boss はサッカーの試合に出場です。
Sarawat のバンドのメンバーの一人が入院してしまい、ピンチヒッターが Mil 先輩。
なるほどねー、そう来ましたか(笑)。
これで主要メンバーがこの会場に揃うことになりますね。
Sarawat の弟 Phukong が隙をみて Mil に会いに行ったり。
兄弟ですね。やることが一緒だ(笑)。
このときの、Phukong が会いに来たことがわかったときの Mil の表情がとてもよかったですねぇ。
Sarawat の演奏に Tine が間に合うのか、というお決まりの展開を踏まえつつ、サッカー、チアリーダー、バンドのコンテスト結果は、まあみなさんの予想通りでして、そこはドラマということで。
それぞれのカップルのそれぞれの仲睦まじい様子を楽しめます、Man と Type も含めて。ただし、Green と Dim 先輩の仲を除く(笑)。
恒例の(?) 「2gether」のシーンを思い出させる演出ですが、今回は、例のイヤホン!
かける曲は、「2gether」EP4の「Everything」ではなく、「Smile」に変わっていますが。
なんですけど、やはりコードのないイヤホンだと趣きに欠けますよねぇ......時代とはいえ、ちと残念です。
Ohm と Fong が、Earn に話しかけられて、どっちに気があるのかと言い争う(?) シーンがありますが、まあこの話は進展しないでしょうね(笑)。
しかし、Boss!!!!!
この期に及んでお笑い担当なのか、君は。
期待しているからね、EP5での活躍を!!
次回 EP5は、いよいよラストエピソードです。
<追記>
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Still 2gether EP1
Still 2gether EP2
Still 2gether EP3
Still 2gether EP5
Still 2gether EP3 [2gether [タイ・ドラマ]]
タイの人気BLドラマ「2gether」の続編「Still 2gether」 の EP3 です。
EP2 には既に日本語字幕がついていますね。
と日本語字幕のことを例によって書いたのですが、この「Still 2gether」 、「2gether」とともに日本からは見られなくなっているのですね。衝撃です。
「タイBLドラマ『2gether』が日本に初上陸!でもファンがガッカリなワケ」という「現代ビジネス」の記事で知りました(いつまでこの記事がネットで公開されているのかわかりませんがリンクを貼っています)。
版権のせいなんでしょうが、残念なことですねえ。
タイのドラマは、自由に(?)、フリーにネット上で楽しめるのが素晴らしかったのですが、日本サイドのビジネス上の都合でそれが遮断されてしまうのですね。
まあネットで無料で観られてしまうと、有料配信の売り上げが落ちることは確実ですもんねぇ。
EP2 で出てきた人形(ぬいぐるみ?)が出てきてうれしい。
Sarawat 人形と Tine 人形が並んだ待望のシーン(待ってたの、ぼくだけ?)もありました!
今回、いろいろあって、Sarawat が2週間 Dim先輩のところに行くことになって、Sarawat と Tine が離れ離れになってしまうのですが、そのときにこのぬいぐるみが役立ちます。やったね。
Sarawat は Tine 人形も持っていくというのです!
今回の試練は、この離れ離れになる、ということですね。
一緒にいないのはこれが初めて、ということで、寂しそうな Tine が話の中心でした。
一人の寂しさを強調するためでしょうか、思い出シーンが連発されます(思い出シーンが多いのは「Still 2gether」 全般に言えることですが)。
ラブラブ感(死語)がそのせいで薄いのですが、いっそう仲が深まったということで。
しかしなぁ、冷蔵庫の中身が......(笑)。宣伝のためなんでしょうけど。
ちなみに、左下の頭は、Sarawat です。
Tine が作るのも、インスタントラーメンだし。グリーンカレーを Sarawat のために作るのはいつの日か
今回注目は、Sarawat の弟 Phukong と Mil 先輩のエピソードでしょうね。
一大進展!
きっかけが、Phukong がチアリーダーの練習中に倒れて、Mil 先輩が駆けつけること。って、どこかで聞いたような......
そう、「2gether」のEP9ですね。
あちらでは、Tine が倒れて、Mil 先輩と Sarawat が駆けつけました。
いやあ、めでたしめでたし、なんですが、いざカップルとして成立してしまうと、あれだけ手をこまねいていた Phukong が強気なこと、強気なこと。
電話で、Mil 先輩に「会いたい」(会えなくて寂しい)と言わせます! 年下ならではの押し、ということでしょうか(笑)。
その意味では、チアリーダーにならせた Man とBoss のアドバイスもあながち的外れではなかったのか? ごめん、Man とBoss、前回の感想で馬鹿にして。
Mil 先輩は、濃い Phukong のメイクを落とそうともしていた、と言ってたし......
Boss は、サッカーの練習試合で、またもや Mil 先輩にけがをさせられます。
でも、そのおかげで Pear との仲を深める、いよいよチャンス到来、だったのですが、さて進展はあったのでしょうか?
次回以降に判明しますよね。がんばれ! Boss。
Type (Tine の兄)はもうプーケットにいっちゃっているんですね。
このEP3で、一時的にバンコクに戻ってきて、ドラマに登場します。
Type、初登場だった「2gether」のEP10と比べると、ずいぶん表情が和らいでますね。
Man 効果でしょう。
こちらも距離に負けずラブラブ(だから死語だって)ですね。
来週のEP4では、Bossのがんばりに期待します!
<追記>
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Still 2gether EP1
Still 2gether EP2
Still 2gether EP4
Still 2gether EP5
Still 2gether EP2 [2gether [タイ・ドラマ]]
タイの人気BLドラマ「2gether」の続編「Still 2gether」 の EP2 です。
EP1 には既に日本語字幕がついていますね。
今回も冒頭から視聴者サービス満開です。
Sarawat と Tine が、Snack Game(日本でいうところのポッキーゲームですね)をします。前作「2gether」ではEP2ですね。
上で引用した YouTube のサムネイルもこの場面を採用していますね。
うわっ、顔ちかーい。
ちなみに、二人にSnack Game を強いる役として、「The Shipper」 (ブログの感想ページへのリンクはこちら)で死の天使役だった女優さんが出演していてニヤリ。役どころはクラブ出身の伝説のギタリストらしいです(笑)。
その後、Sarawat が仲間たちに、Tine の誕生日がもうすぐだけど、プレゼントを何にするかを相談するシーン。
そうそう、こういう可愛い悩みがこのシリーズにはふさわしいですよね。
一方で、 Music Clubとチアリーダーの部室が隣り合わせになったことから、お互いがうるさくて練習できないとして、騒動が勃発。
これもなかなかいい感じの悩みです。
クラブの元部長 Dim先輩と Green 、Green がチアリーダー側について、ちゃんと(?)いがみ合うという、美しい構図(笑)。
最後の誕生日のシーンは、お待ちかねの sweet な時間です。
歌を披露する、というのは定番ですけど、注目は、Sarawat と Tine の人形(ぬいぐるみ?)。
これ、かわいい。
Sarawat 人形、ちゃんと不機嫌な表情をとらえているのがポイント高い。
Sarawat 人形をSarawat 本人と並べて比較しています。
Sarawat 人形は、Tine がふざけて「Sarawat EXPO」とズボンを脱がせるシーンまで(笑)。
ちなみにSarawat EXPO は前作では EP4です。
おいおいTine、ロマンティックな舞台装置が......
それにしても、「本物そっくりによくできている」と Tine がこの後で言うってことは、そんなところまで作りこんであるのか、この人形は(笑)。
2つの人形が並んだシーンとしては、Tine が人形を持って Sarawat の歌を聴くところ、ですね。
動画からとったショットなので、ちょっと焦点が合っていませんね、すみません。
でも、Sarawat 人形と Tine 人形の表情の違いがとてもいい感じです。
この人形、欲しいな......
Sarawat の友人 Man(マン)とTine の兄 Type (タイプ)は......
Type は仕事で認められて、出世話が。マーケティングのマネージャーになる、というのですから、すごいですね。就職して1年経ってないでしょうに......
ただ、仕事の場所が、プーケット。プーケットにオフィスがあるなんて、しかも管理職がいるなんて、どんな仕事なんだろ? と思いますが、さておき、バンコクからは遠いですね。
さて、Man にどう打ち明けようか......
でも、注目はこのシリーズには珍しく、一緒にシャワーを浴びるシーンがあることでしょうか??
Mil 先輩と、Sarawat の弟 Phukong の仲は......
進展しないなー。
Phukong が Mil に想いを寄せていることを知った Man とBoss のアドバイスに従って、Phukong はチアリーダーに入部するのですが......
いや、そんなのうまくいかないって。Man と Boss のいうこと聞いたってだめだって。
チアリーダーのメイクを濃くしておけば、Mil が Phukong のメイクを落としてくれる、なんて、そんな馬鹿な(笑)。確かに Sarawat は Tine のメイク落としてましたけどね......(前作のEP5)
相談するなら、そっちじゃなくて、Tine の友人 Fong と Ohm の方だよ、Phukong。
ちなみに、Fong は、Tine 宛の誕生日プレゼントの件について、Sarawat にアドバイスをします。
Boss は、Phukong のことなんかより、自分のことちゃんとやれ(笑)。
Pear のインスタで、Like し続けてるだけじゃだめだよ。Man に言われるまでもなく!!
EP2 も快調でしたね。
来週のEP3が楽しみです。
<追記>
他のエピソードの感想ページへのリンクをはっておきます。
Still 2gether EP1
Still 2gether EP3
Still 2gether EP4
Still 2gether EP5
Still 2gether EP1 [2gether [タイ・ドラマ]]
2gether [タイ・ドラマ]
2gether [タイ・ドラマ] EP10
2gether [タイ・ドラマ] EP11
2gether [タイ・ドラマ] EP12
2gether [タイ・ドラマ] EP13
2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
と、このブログでも感想(リンクをそれぞれ貼っています)を6回にわたり書いてきたタイの人気BLドラマ「2gether」の続編が始まりました。
さっそく YouTube に英語字幕付きで出ています。EP1 をすぐ観ましたよ!
エピソードの数は5の予定と、短めですが、Tine と Sarawat とその仲間たちにまた会えるのはとてもうれしいですね。
この「Still 2gether」 は、「2gether」の約1年後という設定になっています。
(なのに、Sarawat と Tine はもう引っ越している! タイの賃貸契約ってそんなに短いのか......)
ちょっと時間の設定に矛盾があるような気がしないでもないですが、気にしない、気にしない。
視聴者サービスでしょうね、「2gether」の回想シーンだけではなく、印象的なシーンをコピーしたシーンがあれこれ。これ、楽しい。
Sarawat が Tine の胸を触りだがるシーンは定番中の定番として、Tine が チアリーダーの集まりで 自己紹介パフォーマンスをするシーン、しかも今度はSarawat つき!(前作ではEP1)とか、シーツのチェックをするシーン(前作ではEP4)--ちなみにこのシーンは Sarawat が Tine に1か2か選ばせるシーンでもあります。こちらは前作ではEP3--とか、それから Tine の指に絆創膏を貼るシーン(前作ではEP9)とか。
写真をのせた絆創膏のシーンでは、ちゃんと例のセリフも出てきますよ(笑)。
ちょっとしたいさかい? やきもちはありますが、本当に深刻なイベント、事件は起きません。
これがこのシリーズの大きな特徴ですね。
「2gether」で最大の事件だった、Sarawat の元カノ(?) Pam とのエピソードも、結局のところ Tine の勘違いというかひとりよがりな早合点だったわけで、本当だったら事件ということもない......
もう一つ、これはほかのタイのドラマを観てから気づいたことですが、「2gether」シリーズは、ほかのドラマと違って、いわゆるラブシーン、セックスシーンがありません。
キスどまり。そのキスシーンすらほとんど出てこない。
この「ゆるさ」が、「2gether」シリーズの最大の長所なんだな、と思っています。ゆるくても、ドラマはちゃんと成立し、視聴者を強く惹きつけている。
誤解のないように言っておくと、「ゆるさ」と馬鹿にして言っているのではありません。ミステリにもコージーミステリというジャンルがあるように、「ゆるい」ではなく「コージー」とよぶべきかもしれませんね。
だから、このあとEP2 から EP5 も同じような感じ、コージーな感じで進んでいってくれると期待しています。
物語の方は......
Sarawat は Music Club の部長になり、Tine はチアリーダーの部長になります。
そうそう、Tine は、Music Club の部長のSecretary にもなります。(このSecretary の役職、直訳すると秘書、ですが、クラブ活動であることを考えるとなんと訳すのがいいんでしょうね? 書記?)
このことが Tine の心に波紋を呼びます。
入部テストにも合格せず、いわばコネ入部みたいなかたちの Tine。ネットでもいろいろとコメントされる。
それを払拭しようと、あらためて入部テストを受ける! と宣言し、Sarawat の助けを借りずに練習を始める。
(ちなみに、とり上げる曲は前作EP10でミスった、あの曲「Only You」です)
このことが今度は Sarawat の心に波紋を呼ぶ。
いったい、Tine は Sarawat に頼らずに誰と練習しているのか......
Sarawat & Tine 以外のその後も少しですが触れられます。
Sarawat の友人 Man(マン)とTine の兄 Type (タイプ)が一緒に住んでいる!
Mil 先輩と、Sarawat の弟 Phukong の仲は、仲良くはなっていますが、さほど進展していませんね。
クラブの部長 Dim先輩と Green も活躍します。
注目は、Sarawat の友人 Boss が、Pear とカップルになるかどうか、ですね!
「2gether」シリーズでは珍しい男女カップルになるか!?
Tine の友人 Fong と Ohm も引き続き Tine のよきアドバイザーとして(?) 登場します。今回のファッションはちょっと期待外れでしたけど。もっと出番増やしてくれないかな。
さて、EP1は首尾よく始まりました。
続きが楽しみです。
<追記>
EP2~5の感想ページへのリンクをはっておきます。
Still 2gether EP2
Still 2gether EP3
Still 2gether EP4
Still 2gether EP5
2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想 [2gether [タイ・ドラマ]]
先々週の金曜日に完結したタイ・ドラマ 2getherですが、最終話EP13の感想で、
「このドラマ、もうちょっと書いておきたいことがあるので、また後日書こうと思います。」
と書きましたが、日本語字幕が出てからにしようと思っていたところ、なかなか日本語字幕が出ないので、書いてしまっておくことにします。
その感想に「Tine の笑顔度数がやや低いかな、と思ってしま」ったと書きました。
このドラマ、Sarawat と Tine、二人の役者さんのルックスがいいことが大きなポイントだと思うのですが、特に、Tine 役である Win の笑顔がいいな、と思っていました。
なので、ハッピーエンディングである最終エピソードは笑顔爆発になるかな、と期待していたのですが、意外に控えめでしたね。
ということで、Tine の個人的に印象的な笑顔のシーンを集めてみました。これ以外にも、いい笑顔があふれているシリーズですよ。
EPのところをクリックすると、Youtubeに飛びます。
EP2で、Sarawatが協力してやると言ってくれたとき
EP3で、SarawatがScrubbの曲を演奏してくれたとき
EP3で、かわいい女の子Pearが入部してきたとき
EP3で、SarawatがTineの願いをきいてくれることになったとき
EP4で、Sarawatのバンドの演奏をきいているとき
EP5で、Sarawatが演奏のペアになることを承諾してくれたとき
EP6、でScrubbのコンサートを聞いているとき
EP7、でSarawatにいたずらしたとき
EP7で、Scrubbのコンサートのあとの写真を撮るとき
EP9で、Sarawatと一緒のソファーで寝ることになったとき
EP10で、Sarawatの彼氏になることをOKしたとき
EP10で、Sarawatと一緒に住むことをOKしたとき
笑顔にもすごいバリエーションがあるんですよね。
Win は新人といってよい経歴の浅い役者さんなんですが、素晴らしいな、と思っていました。
演技指導が行き届いているんでしょうか?
あとこのドラマの中では、Tine の仲間たちの衣装がおしゃれに見えました。
自分が若ければ、似たようなデザインの服をあちこち探しにいったかもしれません。
こういうところも、このドラマを気に入った理由の一つです。
タイのドラマを観るのははじめてでしたが、いろいろと興味深かったです。
効果音というよりは、擬音というべき音が使われているのもおもしろいです。
たとえば、EP10で、Sarawat が突然文脈を外れた笑撃的な発言をするとき、とか、Time が立ち止まったり、振り返ったりするとき。
なんだか、マンガみたいです。
これは、タイ・ドラマに共通する特徴なのか、あるいは、このテレビ局あるいは監督の特徴なのかわかりませんが、楽しめました。
あと、ネット などでステマが時折話題になったりしますが、タイ・ドラマの場合は、ちっともステルスではなくて、あからさまなマーケティング、コマーシャルになっていて笑ってしまいました。
堂々と、販売促進したいものが、たびたび登場します。Oishi(オイシイと発音されています。メーカー名なのかブランド名なのかわかりません)の清涼飲料とか、ちょっと試してみたくなるくらいです。
おもしろいのは、予告編が2バージョンあることでしょうか。
あのシーン、このシーン、印象的に使われています。
もう1バージョンがこちら。
こちらを見るとびっくりするのですが、全然違う感じに仕上がっています。
どうやら、こちらのバージョンは、ずいぶん前、おそらく制作が発表されてそんなに経たない頃に作られたもので、このバージョンを観た感想を参考にして、シリーズ全体を今のものに作り直した、ということのようです。
すごい手がかかっていますよね。
このバージョンに沿った完成シリーズも観てみたい気もしますが、いまあるシリーズの印象がとても強いので、違和感が消せずに困惑するだけになるかもしれませんね。
このシリーズを見はじめてから、タイ・ドラマについて書かれたいろんなブログを拝見しました。
akiko_saito さんの 公式の供給が石油王 タイBLドラマ「2gether」を見てくれ
藍川理桜 AIKAWA Rio さんの タイのBLドラマ『2gether the series』が最高なので、全世界の民よ見てください
摩利と新吾とジルベールとオーギュと冬夢 さんの 『2gether The Series』1話 見ました
hobbit さんの 2gether The Series 視聴感想 最高か! 爽やかときめくボーイズラブコメ
るかっち さんの 2gether
横川良明さんの SNSで話題の史上最強沼・タイBLドラマ『2gether』の素晴らしさを語らせてくれ
いっぱいありますね。
みなさん、タイのドラマ、特にBLものに対する愛にあふれていらっしゃって、すごいなー、と思いました。
(例によって勝手リンクですので、不都合等あれば削除いたします)
また、いろいろと勉強にもなりました。BLって、奥が深いのですね。
観終わった2gether だけではなく、いろいろとチェックしてみようと思っています。
また感想を書くかもしれません。
<追記>
ほかの感想ページへのリンクを張っておきます。
2gether [タイ・ドラマ]
2gether [タイ・ドラマ] EP10
2gether [タイ・ドラマ] EP11
2gether [タイ・ドラマ] EP12
2gether [タイ・ドラマ] EP13
「このドラマ、もうちょっと書いておきたいことがあるので、また後日書こうと思います。」
と書きましたが、日本語字幕が出てからにしようと思っていたところ、なかなか日本語字幕が出ないので、書いてしまっておくことにします。
その感想に「Tine の笑顔度数がやや低いかな、と思ってしま」ったと書きました。
このドラマ、Sarawat と Tine、二人の役者さんのルックスがいいことが大きなポイントだと思うのですが、特に、Tine 役である Win の笑顔がいいな、と思っていました。
なので、ハッピーエンディングである最終エピソードは笑顔爆発になるかな、と期待していたのですが、意外に控えめでしたね。
ということで、Tine の個人的に印象的な笑顔のシーンを集めてみました。これ以外にも、いい笑顔があふれているシリーズですよ。
EPのところをクリックすると、Youtubeに飛びます。
EP2で、Sarawatが協力してやると言ってくれたとき
EP3で、SarawatがScrubbの曲を演奏してくれたとき
EP3で、かわいい女の子Pearが入部してきたとき
EP3で、SarawatがTineの願いをきいてくれることになったとき
EP4で、Sarawatのバンドの演奏をきいているとき
EP5で、Sarawatが演奏のペアになることを承諾してくれたとき
EP6、でScrubbのコンサートを聞いているとき
EP7、でSarawatにいたずらしたとき
EP7で、Scrubbのコンサートのあとの写真を撮るとき
EP9で、Sarawatと一緒のソファーで寝ることになったとき
EP10で、Sarawatの彼氏になることをOKしたとき
EP10で、Sarawatと一緒に住むことをOKしたとき
笑顔にもすごいバリエーションがあるんですよね。
Win は新人といってよい経歴の浅い役者さんなんですが、素晴らしいな、と思っていました。
演技指導が行き届いているんでしょうか?
あとこのドラマの中では、Tine の仲間たちの衣装がおしゃれに見えました。
自分が若ければ、似たようなデザインの服をあちこち探しにいったかもしれません。
こういうところも、このドラマを気に入った理由の一つです。
タイのドラマを観るのははじめてでしたが、いろいろと興味深かったです。
効果音というよりは、擬音というべき音が使われているのもおもしろいです。
たとえば、EP10で、Sarawat が突然文脈を外れた笑撃的な発言をするとき、とか、Time が立ち止まったり、振り返ったりするとき。
なんだか、マンガみたいです。
これは、タイ・ドラマに共通する特徴なのか、あるいは、このテレビ局あるいは監督の特徴なのかわかりませんが、楽しめました。
あと、ネット などでステマが時折話題になったりしますが、タイ・ドラマの場合は、ちっともステルスではなくて、あからさまなマーケティング、コマーシャルになっていて笑ってしまいました。
堂々と、販売促進したいものが、たびたび登場します。Oishi(オイシイと発音されています。メーカー名なのかブランド名なのかわかりません)の清涼飲料とか、ちょっと試してみたくなるくらいです。
おもしろいのは、予告編が2バージョンあることでしょうか。
あのシーン、このシーン、印象的に使われています。
もう1バージョンがこちら。
こちらを見るとびっくりするのですが、全然違う感じに仕上がっています。
どうやら、こちらのバージョンは、ずいぶん前、おそらく制作が発表されてそんなに経たない頃に作られたもので、このバージョンを観た感想を参考にして、シリーズ全体を今のものに作り直した、ということのようです。
すごい手がかかっていますよね。
このバージョンに沿った完成シリーズも観てみたい気もしますが、いまあるシリーズの印象がとても強いので、違和感が消せずに困惑するだけになるかもしれませんね。
このシリーズを見はじめてから、タイ・ドラマについて書かれたいろんなブログを拝見しました。
akiko_saito さんの 公式の供給が石油王 タイBLドラマ「2gether」を見てくれ
藍川理桜 AIKAWA Rio さんの タイのBLドラマ『2gether the series』が最高なので、全世界の民よ見てください
摩利と新吾とジルベールとオーギュと冬夢 さんの 『2gether The Series』1話 見ました
hobbit さんの 2gether The Series 視聴感想 最高か! 爽やかときめくボーイズラブコメ
るかっち さんの 2gether
横川良明さんの SNSで話題の史上最強沼・タイBLドラマ『2gether』の素晴らしさを語らせてくれ
いっぱいありますね。
みなさん、タイのドラマ、特にBLものに対する愛にあふれていらっしゃって、すごいなー、と思いました。
(例によって勝手リンクですので、不都合等あれば削除いたします)
また、いろいろと勉強にもなりました。BLって、奥が深いのですね。
観終わった2gether だけではなく、いろいろとチェックしてみようと思っています。
また感想を書くかもしれません。
<追記>
ほかの感想ページへのリンクを張っておきます。
2gether [タイ・ドラマ]
2gether [タイ・ドラマ] EP10
2gether [タイ・ドラマ] EP11
2gether [タイ・ドラマ] EP12
2gether [タイ・ドラマ] EP13
2gether [タイ・ドラマ] EP13 [2gether [タイ・ドラマ]]
このところはまっていたタイ・ドラマ 2gether 、5月15日遂に最終エピソードEP13がYouTubeにアップされました。
今回も日本語字幕ができるのを待ちきれずに英語字幕版で観ました。日本語字幕はまだですが、感想を書きます。
いわゆるネタバレ全開ですので、ご留意ください。
前回EP12が、観ていてつらいエピソードだったので、果たしてハッピーエンディングになるのかどうか、ドキドキしていました。
実際、いつもだったら、次のエピソードが放送される前は、その前のエピソードを観て予習(復習?)して観る準備をしていたのですが、今回に限っては、EP12を観るのがつらいので、観ませんでした。英語字幕版で観た後、かならず日本語字幕版も観ていたのですが、それも観ていません......
EP13、オープニングからEP12を引きずって(当たり前ですけど)、つらいモードです。
Tine(タイン)はショッキングなシーンを見た後、慟哭。これがEP12のエンディングでした。(このシーン、EP13でも繰り返されて、これがまた観るのがつらかった...)
そのあと、腹痛をこじらせて 偶然出会った Mil(ミル)先輩に病院に運ばれる。
このシーンで Sarawat(サラワット)は駆けつけるのですが、Tine とは言葉を交わさない(交わせない)。
病院から帰るシーン。ここで Sarawat 再度登場。
でも「誤解だ、話を聞いてくれ」という Sarawat に Tine は「もう信じられない。聞きたくない」と拒絶。Sarawat を残し Mil 先輩の車で立ち去る。
Tine は Sarawat と一緒に住んでいた部屋を引き払い友人 Fong(フォン。フォングなのでしょうが、フォンと聞こえますね)のところに身を寄せ、Sarawat も Fong のところへやってきてバンドコンテストの練習に必要で後で返すからといいつつも Tine からギターを引き取っていってしまう......
Sarawat はコンテストを見に来てほしい、待っている、とはいうものの、畳みかけるように、破局、ですね。
視聴者は誤解だ、とわかっているのに、Tine と Sarawat は、ちゃんと会話できてなくて、一気にここまで来てしまう。何度も何度もプレイバックされる楽しかった日々の記憶が一層せつなく、つらいですね。
Tine の方も、なんだかんだ言いつつも、未練たっぷりだし(当たり前!)、誤解の元であった Sarawat の初恋の人 Palm と Tine の会話など、誤解がとけるようになるための伏線をいくつか経て、いよいよクライマックスのコンテストのシーン。
音楽がキーの物語が、音楽のシーンでクライマックスを迎えるというのは安定感ある仕上がりになりますよね。
いやあ、よかった、よかった。もとに戻れて。
個人的には、Tine の笑顔度数がやや低いかな、と思ってしまいましたが(もっと喜びを爆発させた表情になるかな、と思っていたので)、まあ、小さいことです。
ついでに、2shot と Sawarat のショットもつけておこう。
EP13では、サブエピソードにも相応に時間が費やされています。
Sarawat の友人Man(マン)とTine の兄 Type (タイプ)のエピソードは急展開。
Mil 先輩と、Sarawat の弟の仲も、Sarawat と Tine のエピソードに寄り添うような形で展開。
音楽がキーと書きましたが、このシリーズの原作は、もともとタイのバンド Scrubb の曲に触発されて書かれたもの、らしくて、 Scrubb の曲が非常に印象的、効果的に使われています。Scrubb 自身も何度もシリーズに登場しています。
まず、 Sarawat が Tine を見初めるきっかけが大学での Scrubb のコンサートでしたし、Sarawat と Tine の仲を深めるための大切なツールでした。
Tine が Scrubb の曲について Sarawat にいうセリフ(EP3)、
「他のバンドも聴くけど、スクラブは違うんだ」
「どこが?」
「幸せなときにスクラブの歌を聴くと、もっと幸せになる。恋をしているときに聴いたら、もっと深く恋に落ちる」
「悲しいときは?Scrubbの歌をもっと悲しく聴くのか?」
「違うよ。悲しいときに彼らの歌を聴くと、元気になるんだ。誰かが慰めてくれてるように。」
は、とても印象的ですし、シリーズ中でも何度も言及されるキーフレーズです。
Scrubb の曲を繰り返し聞いているうちに、今ではすっかり僕の好きな曲になっています(笑)。
EP3で Tine が Sarawat の部屋で演奏してとねだる「Close」
EP4で Tine の方から演奏してと頼んだのにその場では聴けず、クラブの先輩の演奏中に Sarawat がイヤホンを共有して聴かせてくれたり、EP6 でClubでSarawat が Tine のために演奏したりしてくれる「Everything」
EP5で酔った Sarawat がTine の寮の部屋で演奏する「This Person」
EP6の Scrubb のコンサートでTine が Sarawat の肩に腕を回して楽しそうに聴く「Deep」
EP9でTineが演奏しようとする「Only You」 (タイ語のタイトルはWishらしいです)
EP10でビデオの存在が明かされ、EP11でTineに見せられる、未だ高校生の Sarawat が演奏する「Smile」
みんな大好きな曲になりましたが、一番好きなのは、EP5で、Tine の寮の部屋のバルコニーで、Sarawat が演奏する「Click」です。
この曲、Scrubb のオリジナルよりも、Sarawat が演奏するバージョンの方が好きです(笑)。まったく違う曲に聞こえてしまいました。劇中 Sarawat が演奏、歌うシーンはこちら。途中会話が入りますが、そのあとの部分までぜひ聞いてほしいです。
ずいぶん長くなってしまいました。
このドラマ、もうちょっと書いておきたいことがあるので、また後日書こうと思います。
<追記>
ほかの感想ページへのリンクを張っておきます。
2gether [タイ・ドラマ]
2gether [タイ・ドラマ] EP10
2gether [タイ・ドラマ] EP11
2gether [タイ・ドラマ] EP12
2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
2gether [タイ・ドラマ] EP12 [2gether [タイ・ドラマ]]
最近はまっているタイ・ドラマ 2gether 、5月8日にドラマのEP12がYouTubeにアップされています。
今回も日本語字幕ができるのを待たずに英語字幕版で観ました。日本語字幕はまだですが、感想を書きます。
さてと、このEP12は、最終回であるEP13の前の山場ですね。
どちらかというと、EP12 自体よりも、最後についている予告編映像について感想を書きたいくらいです(笑)。
ラブコメだった路線は、完全に普通のラブストーリーになっています。
まずサブエピソードである Sarawat (サラワット)の友人Man とTine (タイン)の兄 Type (タイプ)のエピソードにも進展が見られます。多分。
Type の表情がこれまでとは違っていますから。
Type がインターンをしている会社の人たちが、極め付きの俗物、嫌な奴に描かれているのもポイントでしょうねぇ。
社会人と学生の差というだけでも大きいのですが、がんばれ Man!
メインである Sarawat と Tine の方は、EP11の感想で少し触れた、Sarawat の過去が、大きな影を投げかけます。
影が大きすぎて、Tine が消化できない......
いつもなら助けになるはずの Tine の仲間たちからのアドバイス(?) も今回は逆効果。
人は初恋の人に似た人を追い求める、って、むしろ不安を煽り立てることに。
(このとき、Tine 最初の彼女がお姫様タイプ Princess で、そのあともみんなそういうタイプだった、というコメントがあるのですが、EP1を見る限り、それほどPrincess って感じはなかったですけどねー笑)
こんなに Tine の笑顔が見られない回はなかったんじゃないでしょうか。
ほぼ全編、悩んでばかり。暗い顔です。
悩んでいる Tine も見目麗しいのですが、やはり笑顔の Tine がいいですよねー。
そういえば、ちょくちょくちょっかいをかけてくる先輩 Mil の立ち位置が、敵役でありながら同時によきアドバイザー的存在になりそうな予感。
EP11で、Tine が失くしたブレスレットを Mil が拾っていたという......まあ、あれだけ Tine をつけ狙っていたら落とし物も拾えるでしょう(笑)。
このときの、Mil と Sarawat の会話なんてその予感の裏付けといえそうです。あと1話しかないけど。
Mil には Sarawat の弟との間がどうなるか、という興味もありますけどね。
話を Sarawat と Tine に戻すと、恋愛ドラマの王道的展開。
BL物の王道は、どうなんでしょう? 詳しい方、教えてください。
感情移入しちゃっているので、かなり動揺しました。
EP13の予告編からすると、思わせぶりなシーンは数多あるものの、ハッピーエンディングになりそうに思うんですけど、ハッピーエンディングですよね!?
EP10の冒頭なんか、ハッピーエンディングへの伏線ですよね!? Sarawat は、二人の物語はハッピーエンディングにできるって、言ってますもんね。
なによりも、この 2gether 全体のオープニングで、Tine は Sarawat のことを「ぴったりの人(the right one)」と呼んでいるんですよね。日本語訳の「ぴったりの人」では伝わりにくいですが、世の中のものがペアでできている、という前提で、ペアの the right な相手と呼んでいるわけですから、がんばって意訳すると運命の人、というニュアンスの方が合っている気がします(もっとも、オリジナルであるタイ語がわからないので、英語訳が正しいとは限らないのですが......)。運命の人との間はハッピーエンディングでないと!
ここまでの展開と物語のトーンから考えて、ハッピーエンディングでなければ、かなりショックです......
いよいよ次回は最終回。
タイ時間の5月15日夜に放送される予定です。
<追記>
ほかの感想ページへのリンクを張っておきます。
2gether [タイ・ドラマ]
2gether [タイ・ドラマ] EP10
2gether [タイ・ドラマ] EP11
2gether [タイ・ドラマ] EP13
2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
今回も日本語字幕ができるのを待たずに英語字幕版で観ました。日本語字幕はまだですが、感想を書きます。
さてと、このEP12は、最終回であるEP13の前の山場ですね。
どちらかというと、EP12 自体よりも、最後についている予告編映像について感想を書きたいくらいです(笑)。
ラブコメだった路線は、完全に普通のラブストーリーになっています。
まずサブエピソードである Sarawat (サラワット)の友人Man とTine (タイン)の兄 Type (タイプ)のエピソードにも進展が見られます。多分。
Type の表情がこれまでとは違っていますから。
Type がインターンをしている会社の人たちが、極め付きの俗物、嫌な奴に描かれているのもポイントでしょうねぇ。
社会人と学生の差というだけでも大きいのですが、がんばれ Man!
メインである Sarawat と Tine の方は、EP11の感想で少し触れた、Sarawat の過去が、大きな影を投げかけます。
影が大きすぎて、Tine が消化できない......
いつもなら助けになるはずの Tine の仲間たちからのアドバイス(?) も今回は逆効果。
人は初恋の人に似た人を追い求める、って、むしろ不安を煽り立てることに。
(このとき、Tine 最初の彼女がお姫様タイプ Princess で、そのあともみんなそういうタイプだった、というコメントがあるのですが、EP1を見る限り、それほどPrincess って感じはなかったですけどねー笑)
こんなに Tine の笑顔が見られない回はなかったんじゃないでしょうか。
ほぼ全編、悩んでばかり。暗い顔です。
悩んでいる Tine も見目麗しいのですが、やはり笑顔の Tine がいいですよねー。
そういえば、ちょくちょくちょっかいをかけてくる先輩 Mil の立ち位置が、敵役でありながら同時によきアドバイザー的存在になりそうな予感。
EP11で、Tine が失くしたブレスレットを Mil が拾っていたという......まあ、あれだけ Tine をつけ狙っていたら落とし物も拾えるでしょう(笑)。
このときの、Mil と Sarawat の会話なんてその予感の裏付けといえそうです。あと1話しかないけど。
Mil には Sarawat の弟との間がどうなるか、という興味もありますけどね。
話を Sarawat と Tine に戻すと、恋愛ドラマの王道的展開。
BL物の王道は、どうなんでしょう? 詳しい方、教えてください。
感情移入しちゃっているので、かなり動揺しました。
EP13の予告編からすると、思わせぶりなシーンは数多あるものの、ハッピーエンディングになりそうに思うんですけど、ハッピーエンディングですよね!?
EP10の冒頭なんか、ハッピーエンディングへの伏線ですよね!? Sarawat は、二人の物語はハッピーエンディングにできるって、言ってますもんね。
なによりも、この 2gether 全体のオープニングで、Tine は Sarawat のことを「ぴったりの人(the right one)」と呼んでいるんですよね。日本語訳の「ぴったりの人」では伝わりにくいですが、世の中のものがペアでできている、という前提で、ペアの the right な相手と呼んでいるわけですから、がんばって意訳すると運命の人、というニュアンスの方が合っている気がします(もっとも、オリジナルであるタイ語がわからないので、英語訳が正しいとは限らないのですが......)。運命の人との間はハッピーエンディングでないと!
ここまでの展開と物語のトーンから考えて、ハッピーエンディングでなければ、かなりショックです......
いよいよ次回は最終回。
タイ時間の5月15日夜に放送される予定です。
<追記>
ほかの感想ページへのリンクを張っておきます。
2gether [タイ・ドラマ]
2gether [タイ・ドラマ] EP10
2gether [タイ・ドラマ] EP11
2gether [タイ・ドラマ] EP13
2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
2gether [タイ・ドラマ] EP11 [2gether [タイ・ドラマ]]
最近はまっているタイ・ドラマ 2gether 、5月1日にドラマのEP11がYouTubeにアップされています。
EP10(ブログの感想ページへのリンクはこちら)同様日本語字幕ができるのを待たずに英語字幕版で観ましたが、日本語字幕ができたようなので感想を書きます。
今回は日本語字幕、早かったですね。イギリス時間日曜日の午後には出来上がっていました。ありがたい。
EP10の感想で「このあたりから、サブエピソードというかサブカップルの話が大きくなっていくようですね。」と書いて、たしかに Sarawat (サラワット)の友人Man とTine (タイン)の兄のエピソードが増えていますが、このEP11は、Sarawat とTine のエピソードが中心でした。よかった。
やっぱり、Sarawat とTine を観ていたいですから。
このドラマでずっと気になっていたことが、このEP11 で、さらっと取り上げられていました。最後についている次回予告からすると、たぶんEP12 の伏線でもあるのでしょうが......
それは、Sarawat のセクシャリティです。
Sarawat がTine のことを好きなのはわかっているとして、それ以前、Tine に出会う前は、Sarawat はストレートだったのか、ゲイだったのか?
EP4には Sarawat 母による、「Sarawat は今まで彼女がいたことない」発言もありましたし、EP7の終盤も思わせぶりでしたし、気になっていたのです。
どうやら、普通にストレートだったみたいですね。
それでも Tine に惹かれた。一目惚れの威力でしょうか。男でも女でも関係ない、Tine だから好きなんだ、ということですね。
(ちなみに、Sarawat の仲間 Man も、女好きだったのに、Tine の兄に一目惚れします。こういうの、わりとよくあるんでしょうか? タイでは??)
この EP11 は お泊り植林ボランティア活動がメインで、そこに Tine を狙う先輩 Mil まで紛れ込んで悶着が、という感じなのですが、まあ、完全にMil は引き立て役ですよねー。
Tine がブレスレットを失くしてしまうというエピソードがあるのですが、画面で確認すると植林のシーンではすでに最初からブレスレットしていませんね。
その前の日焼け止めのシーンではちゃんとしているので、移動中に落としたのかな?
この回の注目は、いろいろあった結果、Sarawat が Tine にこれまでの経緯を明かすところですね!
もう、完全にやられました。これは、すごい。
コメディタッチが薄れてきてしまっていますが、気になりません。この路線で十分です。
いままで Tine 視点で描かれてきたこの 2gether の数々のエピソードを、すっと Sarawat 視点で照らし返して見せる。
EP1の初対面(?) のシーン、同じくEP1の Tine がメールをするシーン、EP2の クラブの新入生テストのシーン、EP3の Sarawat が Tine を寮まで送るシーン、同じくEP3の Sarawat がインスタのアカウントを作るエピソード、そしてEP7で Tine が Sarawat に彼氏の振りはもうやめようと告げるシーン、いずれも鮮やかに甦ります。
不遜にも、主人公(=視点人物)Tine に強く感情移入するだけではなく、Sarawat にも感情移入してみてきていたので、ここで明かされるエピソードの数々は余計ぐっと迫ってきましたねー。
Sarawat といえば、無愛想、不機嫌というイメージで、それがまたかっこよかったのですが、うーん、こんな可愛いやつだったのか......
Sarawat にせよ、Tine にせよ、仲間に恵まれていますね~。混ぜてもらいたいくらい。
全13話なのでのこり2話。
タイ時間の5月8日夜に第12話が放送される予定です。
英語字幕は、イギリス時間の夜にはUPされるんですよ。日本語字幕も翌々日ですし、ありがたい。すごいです。
<追記>
ほかの感想ページへのリンクをはっておきます。
2gether [タイ・ドラマ]
2gether [タイ・ドラマ] EP10
2gether [タイ・ドラマ] EP12
2gether [タイ・ドラマ] EP13
2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
EP10(ブログの感想ページへのリンクはこちら)同様日本語字幕ができるのを待たずに英語字幕版で観ましたが、日本語字幕ができたようなので感想を書きます。
今回は日本語字幕、早かったですね。イギリス時間日曜日の午後には出来上がっていました。ありがたい。
EP10の感想で「このあたりから、サブエピソードというかサブカップルの話が大きくなっていくようですね。」と書いて、たしかに Sarawat (サラワット)の友人Man とTine (タイン)の兄のエピソードが増えていますが、このEP11は、Sarawat とTine のエピソードが中心でした。よかった。
やっぱり、Sarawat とTine を観ていたいですから。
このドラマでずっと気になっていたことが、このEP11 で、さらっと取り上げられていました。最後についている次回予告からすると、たぶんEP12 の伏線でもあるのでしょうが......
それは、Sarawat のセクシャリティです。
Sarawat がTine のことを好きなのはわかっているとして、それ以前、Tine に出会う前は、Sarawat はストレートだったのか、ゲイだったのか?
EP4には Sarawat 母による、「Sarawat は今まで彼女がいたことない」発言もありましたし、EP7の終盤も思わせぶりでしたし、気になっていたのです。
どうやら、普通にストレートだったみたいですね。
それでも Tine に惹かれた。一目惚れの威力でしょうか。男でも女でも関係ない、Tine だから好きなんだ、ということですね。
(ちなみに、Sarawat の仲間 Man も、女好きだったのに、Tine の兄に一目惚れします。こういうの、わりとよくあるんでしょうか? タイでは??)
この EP11 は お泊り植林ボランティア活動がメインで、そこに Tine を狙う先輩 Mil まで紛れ込んで悶着が、という感じなのですが、まあ、完全にMil は引き立て役ですよねー。
Tine がブレスレットを失くしてしまうというエピソードがあるのですが、画面で確認すると植林のシーンではすでに最初からブレスレットしていませんね。
その前の日焼け止めのシーンではちゃんとしているので、移動中に落としたのかな?
この回の注目は、いろいろあった結果、Sarawat が Tine にこれまでの経緯を明かすところですね!
もう、完全にやられました。これは、すごい。
コメディタッチが薄れてきてしまっていますが、気になりません。この路線で十分です。
いままで Tine 視点で描かれてきたこの 2gether の数々のエピソードを、すっと Sarawat 視点で照らし返して見せる。
EP1の初対面(?) のシーン、同じくEP1の Tine がメールをするシーン、EP2の クラブの新入生テストのシーン、EP3の Sarawat が Tine を寮まで送るシーン、同じくEP3の Sarawat がインスタのアカウントを作るエピソード、そしてEP7で Tine が Sarawat に彼氏の振りはもうやめようと告げるシーン、いずれも鮮やかに甦ります。
不遜にも、主人公(=視点人物)Tine に強く感情移入するだけではなく、Sarawat にも感情移入してみてきていたので、ここで明かされるエピソードの数々は余計ぐっと迫ってきましたねー。
Sarawat といえば、無愛想、不機嫌というイメージで、それがまたかっこよかったのですが、うーん、こんな可愛いやつだったのか......
Sarawat にせよ、Tine にせよ、仲間に恵まれていますね~。混ぜてもらいたいくらい。
全13話なのでのこり2話。
タイ時間の5月8日夜に第12話が放送される予定です。
英語字幕は、イギリス時間の夜にはUPされるんですよ。日本語字幕も翌々日ですし、ありがたい。すごいです。
<追記>
ほかの感想ページへのリンクをはっておきます。
2gether [タイ・ドラマ]
2gether [タイ・ドラマ] EP10
2gether [タイ・ドラマ] EP12
2gether [タイ・ドラマ] EP13
2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
2gether [タイ・ドラマ] EP10 [2gether [タイ・ドラマ]]
先日につづき、最近はまっているタイ・ドラマ 2gether です。
24日にドラマはEP10がYouTubeにアップされています。
日本語字幕ができるのを待たずに英語字幕版で観ましたが、日本語字幕ができたようなので感想を書いてみます。
第9話のエンディングがとてもドラマチックなところで終わっていまして、さて、演奏会での Sarawat (サラワット)の告白に、Tine (タイン)がどう答えるか!? と注目のEP10 幕開けだったわけですが、いやぁ、部長なかなかやりますね。
当事者にとって「なんだよ、それは」という感じの介入でしたが、客観的に見れば好采配ですね。
で、舞台はステージ裏へと移るわけですが、ここが物語全体のピーク、ハイライトかな、と思えるくらいいいシーンでしたね。
ここでの、Tine の涙のシーンは、素晴らしい。
やはり Tine 役の Win はいい役者さんです。
(ちなみに、広告宣伝として取り入れられているものとは思いますが、ペットボトルによるメッセージのやりとりというエピソードを、EP2 を受けて使っています。伏線、というわけではないと思いますが、Sarawat と Tine の立ち位置が当時と逆転していることを象徴するいいエピソードだと感じました)
対する Sarawat 役の Bright もとてもいい感じですね。決して顔だけの役者さんではありません。
ドラマの最初のほうのエピソードでは、かなり仏頂面、不機嫌なシーンが多くて、彼の顔の良さはそういう表情の方が引き立つようには思いますが、ドラマが進むにつれて、(いい意味で)緩んだ表情を見せる場面が増えて、このシーンの表情なんか、文句なしではないでしょうか?
このシーンでは Tine が涙を流すのがとても印象的なのですが、涙といえば、EP5で、Tine が Sarawat に女の子(Pear)を本気で口説こうと思う、と告げるシーンで見せる Sarawat の表情はすごいなぁ、と思っていました。この表情、涙ぐんでいるのすぐ手前、目が潤んでいるという状態になっているように見えます。こんなの演技でできるんでしょうか?
話をEP10に戻しまして、この舞台裏シーンのあとは、ラブラブな(死語?)二人になって、めでたし、めでたし、なのですが、このあたりから、サブエピソードというかサブカップルの話が大きくなっていくようですね。
それはそれで楽しいのですが、やはり、 Sarawat とTine のドタバタに浸っていたい気もします。
ちなみに、Sarawat はおっぱい星人という設定になっていて笑えるのですが(Sarawat の視線が、Tine の胸にロックオンというシーンがこれまでにも何度か出てきて、そのたびに笑えます。)、男に対してもおっぱい星人ってあるんですかね? ちょっと不思議な感じです。しっかり笑えて楽しいんですが。
全13話なのでのこり3話。
タイ時間の明日5月1日に第11話が放送される予定です。楽しみです!
<追記>
他の感想ページへのリンクをはっておきます。
2gether [タイ・ドラマ]
2gether [タイ・ドラマ] EP11
2gether [タイ・ドラマ] EP12
2gether [タイ・ドラマ] EP13
2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想
24日にドラマはEP10がYouTubeにアップされています。
日本語字幕ができるのを待たずに英語字幕版で観ましたが、日本語字幕ができたようなので感想を書いてみます。
第9話のエンディングがとてもドラマチックなところで終わっていまして、さて、演奏会での Sarawat (サラワット)の告白に、Tine (タイン)がどう答えるか!? と注目のEP10 幕開けだったわけですが、いやぁ、部長なかなかやりますね。
当事者にとって「なんだよ、それは」という感じの介入でしたが、客観的に見れば好采配ですね。
で、舞台はステージ裏へと移るわけですが、ここが物語全体のピーク、ハイライトかな、と思えるくらいいいシーンでしたね。
ここでの、Tine の涙のシーンは、素晴らしい。
やはり Tine 役の Win はいい役者さんです。
(ちなみに、広告宣伝として取り入れられているものとは思いますが、ペットボトルによるメッセージのやりとりというエピソードを、EP2 を受けて使っています。伏線、というわけではないと思いますが、Sarawat と Tine の立ち位置が当時と逆転していることを象徴するいいエピソードだと感じました)
対する Sarawat 役の Bright もとてもいい感じですね。決して顔だけの役者さんではありません。
ドラマの最初のほうのエピソードでは、かなり仏頂面、不機嫌なシーンが多くて、彼の顔の良さはそういう表情の方が引き立つようには思いますが、ドラマが進むにつれて、(いい意味で)緩んだ表情を見せる場面が増えて、このシーンの表情なんか、文句なしではないでしょうか?
このシーンでは Tine が涙を流すのがとても印象的なのですが、涙といえば、EP5で、Tine が Sarawat に女の子(Pear)を本気で口説こうと思う、と告げるシーンで見せる Sarawat の表情はすごいなぁ、と思っていました。この表情、涙ぐんでいるのすぐ手前、目が潤んでいるという状態になっているように見えます。こんなの演技でできるんでしょうか?
話をEP10に戻しまして、この舞台裏シーンのあとは、ラブラブな(死語?)二人になって、めでたし、めでたし、なのですが、このあたりから、サブエピソードというかサブカップルの話が大きくなっていくようですね。
それはそれで楽しいのですが、やはり、 Sarawat とTine のドタバタに浸っていたい気もします。
ちなみに、Sarawat はおっぱい星人という設定になっていて笑えるのですが(Sarawat の視線が、Tine の胸にロックオンというシーンがこれまでにも何度か出てきて、そのたびに笑えます。)、男に対してもおっぱい星人ってあるんですかね? ちょっと不思議な感じです。しっかり笑えて楽しいんですが。
全13話なのでのこり3話。
タイ時間の明日5月1日に第11話が放送される予定です。楽しみです!
<追記>
他の感想ページへのリンクをはっておきます。
2gether [タイ・ドラマ]
2gether [タイ・ドラマ] EP11
2gether [タイ・ドラマ] EP12
2gether [タイ・ドラマ] EP13
2gether [タイ・ドラマ] 追加の感想