ミステリマガジン 2012年 09月号 [その他]
早川書房のミステリマガジンを定期購読しておりまして、本日、会社から帰ると最新号が届いていました。
読書日記、というにはふさわしくない内容ですが、アップします。
ミステリマガジンの内容がこのところかなり変容してきている、というのはずいぶん話題になっているのですが(ちょっと言い過ぎですかね?)、2011年1月号の特集がドラマ「相棒」、2011年6月号の特集が「名探偵コナン」、2012年3月号の特集が「逆転裁判」「逆転検事」、2012年4月号の特集が「ミルキィホームズ」とずいぶんやわらかいテーマを選んできています。
この変化は表紙にも表れていまして、このブログとしては異例ながら、しばらくの表紙をさかのぼって今回張ってみます。
ミステリというのは、もともと非常に懐の深いジャンルだと思っているので、この路線変更もあまり気にしていませんでした。
気にしているのはむしろ...
届いたばかりなので、中身はちっとも見ていないのですが、気になっていた巻末にある「響きと怒り」欄をさっそくチェック。
うーん、今月もなかった...
「響きと怒り」というのは、ミステリマガジンの読者のおたよりのページなのです。
で、毎月毎月、必ず掲載されている人がいたのです。
名古屋市のK原さん(当然雑誌ではフルネームで書かれているのですが、ブログにお名前を出すことがいいのかどうかわからないので一部イニシャル形式で紹介します) です。ところが、8月号にはお名前がなかった... そこで9月号が来たら、まずそこを見ようと思っていたのです。
あぁ、今月もなかった... どうされたのでしょうか? ちょっと気になります。
代わりに、というわけではないのでしょうが、宮古市のN野さんという方がこのところ7月号から続けて掲載されています。もっとも、ミステリマガジンの「響きと怒り」って、少数精鋭というか同じ方が何度も登場されるので、N野さんもずいぶん前から載っている方かもしれませんが...
早くも10月号が気になってきました。
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