2018年になりました [折々の報告ほか]
よたよたやっているブログにアクセスいただき、ありがとうございます。
節目ということで、アクセス数の多いページを調べました。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
週刊文春2013ミステリーベスト10と体育館の殺人 (創元推理文庫)青崎有吾は同率8位です。
前回2017年7月にやったきとあまり変動がないのですが、6位と7位が新顔で、ちょっとあれっと思いました。
どちらも対象となっている作品は、人気あるシリーズものですが、シリーズ最新作ではありません。アクセス数が増えた理由なんだろな。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
3. QJKJQ (講談社)佐藤究
4. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
5. 生きてるうちに、さよならを (集英社文庫) 吉村達也
6. ジグβは神ですか (講談社文庫) 森博嗣
ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN (講談社文庫)
- 作者: 森 博嗣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/10/15
- メディア: 文庫
7. ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫) 三上延
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)
- 作者: 三上 延
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/02/25
- メディア: 文庫
8. 週刊文春2013ミステリーベスト10
8. 体育館の殺人 (創元推理文庫) 青崎有吾
10. モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫) 奥泉光
モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫)
- 作者: 奥泉 光
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 文庫
1位の「生存者ゼロ」は引き続きすごいです。ほかとは圧倒的にアクセス数が違いますね。
ちなみに、いちばんたくさんnice!をいただいたのは、2017年7月1日時点と同じ
雲雀 (文春文庫)佐藤亜紀
でした。この作品に対するnice!数はあれから増えていません。
いつもありがとうございます!
これからもよたよた続けますが、よろしくお願いします。
2017年7月になって [折々の報告ほか]
早いもんですねぇ。もう今年も半分が過ぎました。
久しぶりにアクセスいただいた順位を調べてみました。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
3. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
4. QJKJQ (講談社)佐藤究
5. 生きてるうちに、さよならを (集英社文庫) 吉村達也
6. 週刊文春2013ミステリーベスト10
7. モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫) 奥泉光
モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫)
- 作者: 奥泉 光
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 文庫
8. 体育館の殺人 (創元推理文庫) 青崎有吾
9.スクールボーイ閣下 (ハヤカワ文庫NV) ジョン・ル・カレ
10. 王国は星空の下 北斗学園七不思議1 (PHP文芸文庫) 篠田真由美
1位の「生存者ゼロ」はすごいです。ほかとは圧倒的にアクセス数が違います。
それまでずっと1位だった「かばん屋の相続」のダブルスコアです。
ちなみに、いちばんたくさんnice!をいただいたのは、
雲雀 (文春文庫)佐藤亜紀
でした。
いつもありがとうございます!
ずいぶん更新が滞っておりますが、これからもよろしくお願いします。
2016年もよろしくお願いします。 [折々の報告ほか]
今年もよろしくお願いします。
1年ぶりに、アクセスいただいた順位を調べてみました。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
1. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
2. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
3. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
4. 週刊文春2013ミステリーベスト10
5. モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫) 奥泉光
モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫)
- 作者: 奥泉 光
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 文庫
6. カラマーゾフの妹 (講談社) 高野史緒
7. 生きてるうちに、さよならを (集英社文庫) 吉村達也
8. たぶん最期の自殺うさぎの本 (青山出版社) アンディ ライリー
9.王国は星空の下 北斗学園七不思議1 (PHP文芸文庫) 篠田真由美
10. 全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社X文庫ホワイトハート) 香月日輪
全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社X文庫ホワイトハート)
- 作者: 香月 日輪
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/04
- メディア: 文庫
2位の「生存者ゼロ」の勢いはすごいですね。
ずっと1位だった「かばん屋の相続」を今年抜くかもしれませんね。
昨年1年間のアクセス数も挙げてみます。
1. 生存者ゼロ (宝島社文庫) 安生正
2. ストレイヤーズ・クロニクル(集英社)本多孝好
3. 生きてるうちに、さよならを (集英社文庫) 吉村達也
4. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
5. 扼殺のロンド (双葉文庫) 小島正樹
6. 闇に香る嘘 (講談社) 下村敦史
7. 婚活島戦記 (宝島社文庫) 柊サナカ
8.コレクター 不思議な石の物語 (宝島社文庫) 深津十一
コレクター 不思議な石の物語 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 作者: 深津 十一
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2014/04/04
- メディア: 文庫
9. 蝿の王 (角川ホラー文庫)田中啓文
10. トム・アット・ザ・ファーム
1年間のアクセスだと新しい記事が上位に来ます。ところが...
2013年の記事「ストレイヤーズ・クロニクル」が2位なのは、文庫化された効果だと思いますが、3位の2012年の記事「生きてるうちに、さよならを」 、4位の2011年の記事「魔性の馬」 、6位の2014年の記事「闇に香る嘘 」、9位の2013年の記事「蝿の王」 はちょっと不思議ですね。
ちなみに、いままででいちばん nice! をいただいたのは、
雲雀 (文春文庫) 佐藤亜紀
でした。
いつもありがとうございます!
ずいぶん更新が滞っておりますが、ことしもよろしくお願いします。
2014年を振り返って [折々の報告ほか]
昨年2014年に読んだ本は、ブログでいうと、2014年2月14日に感想を書いた「スワン・ソング」〈上〉 〈下〉 (福武文庫) (ブログへのリンクはこちら)からで、手元の記録だと、読んだ本は総計144作(上下巻など1作で複数冊あるので、冊数だと152冊)でした。
それなりですが、ペースとしては低調ですね。
今さら感山盛りですが、例年通りベスト13を選んでみると、以下の通りです。
順位というわけではなくて、読んだ順に並んでいます。1作家1作品として、また、新訳による再読作品は、除外してあります。
ペン・アーロノヴィッチ 「女王陛下の魔術師」 (ハヤカワ文庫FT) (ブログへのリンク) |
麻耶雄嵩 「貴族探偵」 (集英社文庫) (ブログへのリンク) |
黒武洋 「パンドラの火花」 (新潮文庫) (ブログへのリンク) |
石黒耀 「富士覚醒」 (講談社文庫) (ブログへのリンク) |
柳広司 「ダブル・ジョーカー」 (角川文庫) (ブログへのリンク) |
ドン・ウィンズロウ 「夜明けのパトロール」 (角川文庫) (ブログへのリンク) |
辻村深月
「名前探しの放課後」(上) (下) (講談社文庫)
(ブログへのリンク) |
幡大介 「股旅探偵 上州呪い村」 (講談社文庫)
(ブログへのリンク) |
冲方丁
「天地明察」(上) (下) (角川文庫)
(ブログへのリンク) |
若竹七海
「御子柴くんの甘味と捜査」 (中公文庫)
(ブログへのリンク) |
阿部智里
「烏に単は似合わない」 (文春文庫)
(ブログへのリンク) |
下村敦史 「闇に香る嘘」(講談社)
(ブログへのリンク) |
安生正 「生存者ゼロ」 (宝島社文庫 )
(ブログへのリンク) |
「天地明察」(上) (下) (角川文庫)はどう考えてもミステリとは言えないので、かわりをミステリから選ぶと
サイモン・カーニック
「覗く銃口」 (新潮文庫)
(ブログへのリンク) |
でしょうか。
読書量は振るいませんでしたが、なかなかバラエティに富んだいい本を読めたな、と思います。
今年もおもしろいミステリにいっぱい出会えますように...←もう3ヶ月ほど経っちゃっていますが。
今年もよろしくお願いします。 [折々の報告ほか]
今年もよろしくお願いします。
久しぶりに、アクセスいただいた順位を調べてみました。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
1. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
2. 週刊文春2013ミステリーベスト10
3. モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫) 奥泉光
モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫)
- 作者: 奥泉 光
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 文庫
4. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
5. カラマーゾフの妹 (講談社) 高野史緒
6. 王国は星空の下 北斗学園七不思議1 (PHP文芸文庫) 篠田真由美
7. たぶん最期の自殺うさぎの本 (青山出版社) アンディ ライリー
8. 全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社X文庫ホワイトハート) 香月日輪
全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社X文庫ホワイトハート)
- 作者: 香月 日輪
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/04
- メディア: 文庫
9.ミステリマガジン 2012年 09月号 [雑誌]
10. 非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉 (文春文庫) 石田衣良
非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉 (文春文庫)
- 作者: 石田 衣良
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/09/03
- メディア: 文庫
昨年1年間のアクセス数も、↑のものとあまり変わりはないのですが、せっかくなので(?) 挙げてみます。
1. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
2. 週刊文春2013ミステリーベスト10
3. モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫) 奥泉光
モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫)
- 作者: 奥泉 光
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 文庫
4. 王国は星空の下 北斗学園七不思議1 (PHP文芸文庫) 篠田真由美
5. 陽だまりの彼女 (新潮文庫) 越谷オサム
6. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
7. 全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社X文庫ホワイトハート) 香月日輪
全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社X文庫ホワイトハート)
- 作者: 香月 日輪
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/04
- メディア: 文庫
8.ある少女にまつわる殺人の告白 (宝島社文庫) 佐藤青南
ある少女にまつわる殺人の告白 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 作者: 佐藤 青南
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2012/05/10
- メディア: 文庫
9. オーダーは探偵に―謎解き薫る喫茶店 (メディアワークス文庫)近江泉美
オーダーは探偵に―謎解き薫る喫茶店 (メディアワークス文庫)
- 作者: 近江 泉美
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2012/11/22
- メディア: 文庫
10. 死亡フラグが立ちました! ~カレーde人類滅亡!? 殺人事件 (宝島社文庫 ) 七尾与史
死亡フラグが立ちました! ~カレーde人類滅亡!? 殺人事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 作者: 七尾 与史
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2012/11/06
- メディア: 文庫
ちなみに、いままででいちばん nice! をいただいたのは、
闇に香る嘘 (講談社) 下村敦史
でした。
いつもありがとうございます!
ことしもよろしくお願いします。
2014年4月までのアクセス数報告 [折々の報告ほか]
久しぶりに、アクセスいただいた順位を調べてみました。
今年1月に12月末までくらいの分を報告して以来ですね。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
順位、大変動(?)です。
1. かばん屋の相続 (文春文庫) 池井戸潤
2. 週刊文春2013ミステリーベスト10
3. モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫) 奥泉光
モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 (文春文庫)
- 作者: 奥泉 光
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 文庫
4. カラマーゾフの妹 (講談社) 高野史緒
5. ミステリマガジン 2012年 09月号 [雑誌]
6. 非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉 (文春文庫) 石田衣良
非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉 (文春文庫)
- 作者: 石田 衣良
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/09/03
- メディア: 文庫
7. 崖っぷちの男[映画]
8. 少年は残酷な弓を射る[映画]
9.たぶん最期の自殺うさぎの本 (青山出版社) アンディ ライリー
10. 魔性の馬 (小学館) ジョセフィン・テイ
今回1位となった「かばん屋の相続」 は、このブログとしては正直今まででは考えられないくらいのアクセス数です。2位とはダブルスコア!!
第2位、第3位の、週刊文春2013ミステリーベスト10、「モーダルな事象―桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活」 もアクセス数はかなり多くて、これら3つの記事はアップした日も近いことから、なんらかのエラーがそのあたりで出たのではなかろうかと...
ただ、それ以外でも意外と古い記事が順位を上げていたりして、なかなか興味深かったです。
「魔性の馬」 なんてほんと地味な作品なんですが。
ちなみに、いままででいちばん nice! をいただいたのは、
死角 オーバールック (講談社文庫) マイクル・コナリー
でした。
いつもありがとうございます!
2013年を振り返って [折々の報告ほか]
ブログでいうと、2013年1月15日に感想を書いた「黒衣の女 ある亡霊の物語〔新装版〕」 (ハヤカワ文庫NV) (ブログへのリンクはこちら)からで、手元の記録だと、読んだ本は総計151作(上下巻など1作で複数冊あるので、冊数だと173冊)でした。
それなりに頑張ったんですが、目安としている200冊に届くどころか、2日に1冊も読めていない...
若干今さら感ありますが、今回も昨年に引き続きベスト13を選んでみると、以下の通りです。順位というわけではなくて、読んだ順に並んでいます。1作家1作品として、また、新訳による再読作品は、除外してあります。
ジェフ・リンジー 「デクスター 幼き者への挽歌」 (ヴィレッジブックス) (ブログへのリンク) |
カルロス・ルイス・サフォン 風の影 (上) (下) (集英社文庫) (ブログへのリンク) |
西澤保彦 「聯愁殺」 (中公文庫) (ブログへのリンク) |
若竹七海
「プラスマイナスゼロ」 (ポプラ文庫ピュアフル) (ブログへのリンク) |
吉岡暁
「サンマイ崩れ」 (角川ホラー文庫) (ブログへのリンク) |
トム・ロブ・スミス
「エージェント6」 〈上〉
〈下〉 (新潮文庫) (ブログへのリンク) |
百田尚樹
「ボックス!」 (上) (下) (講談社文庫) (ブログへのリンク) |
クリストファー・プリースト
「奇術師」 (ハヤカワ文庫 FT) (ブログへのリンク) |
コニー・ウィリス 「航路」 (上) (下) (ハヤカワ文庫SF) (ブログへのリンク) |
東野圭吾 「流星の絆」 (講談社文庫) (ブログへのリンク) |
深水 黎一郎 トスカの接吻 オペラ・ミステリオーザ (講談社文庫) (ブログへのリンク) |
道尾秀介 「カラスの親指」 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫) (ブログへのリンク) |
青崎有吾 「水族館の殺人」(東京創元社) (ブログへのリンク) |
「ボックス!」 (上) (下) (講談社文庫)はどう考えてもミステリではありませんので、かわりをミステリから選ぶと
三津田信三
「凶鳥の如き忌むもの」 (講談社文庫) (ブログへのリンク) |
でしょうか。
2013年も2012年に続き統一感のないリストですね。
今年もおもしろいミステリにいっぱい出会えますように...
2014年年頭のアクセス数報告 [折々の報告ほか]
よろよろ続いてきたこのブログも記事が500個を超えました。いつもご訪問ありがとうございます。
久しぶりに、アクセスいただいた順位を調べてみました。
昨年3月以来ですね。
順位を書いてあるところのタイトルをクリックするとブログのページへ、ついている書影やそこについている書名をクリックすると amazon.co.jp の商品ページへ飛びます。
1. カラマーゾフの妹 (講談社) 高野史緒
2. ミステリマガジン 2012年 09月号 [雑誌]
3.非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉 (文春文庫) 石田衣良
非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉 (文春文庫)
- 作者: 石田 衣良
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/09/03
- メディア: 文庫
4. 崖っぷちの男[映画]
5.リンカーン弁護士(上)(下) (講談社文庫) マイクル・コナリー
6. Dカラーバケーション (インディゴの夜) (創元推理文庫) 加藤実秋
この作品、持っているのは創元推理文庫バージョンですが、昨年集英社文庫に移籍したんですね。そちらも掲げておきます。
Dカラーバケーション インディゴの夜 (インディゴの夜) (集英社文庫)
- 作者: 加藤 実秋
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/10/18
- メディア: 文庫
7. 少年は残酷な弓を射る[映画]
8. バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫) 藤木稟
9. リンカーン弁護士[映画]
10. スリー・パインズ村と運命の女神 (ランダムハウス講談社文庫) ルイーズ・ペニー
スリー・パインズ村と運命の女神 (ランダムハウス講談社文庫 ヘ 4-2)
- 作者: ルイーズ ペニー
- 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日: 2009/06/10
- メディア: 文庫
前回ご報告したのは昨年の3月でしたが、そのときとほとんど変わっていません。
掲載時点でアクセス数が多かった記事は、その後も多いんですね。特に2012年の6~8月に出したもののアクセス数が多いです。
ということなので、ついでに(?) 昨年掲示した記事の中でのベスト10も調べてみました。それがこちら。
1. 全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社ホワイトハート) 香月日輪
全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班 (講談社X文庫 こC- 1 ホワイトハート)
- 作者: 香月 日輪
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/04
- メディア: 文庫
2.航路 (ハヤカワ文庫SF) コニー・ウィリス
持っているのは、ソニーヴィレッジの版ですが、入手しやすさを考えてハヤカワ文庫の書影にしました。
3.スクールボーイ閣下 (ハヤカワ文庫NV) ジョン・ル・カレ
4.ジグβは神ですか (講談社ノベルス) 森博嗣
5.デクスター 闇に笑う月 (ヴィレッジブックス) ジェフ ・リンジー
6.フランス白粉の謎 (創元推理文庫) エラリー・クイーン
角川文庫からも新訳が出ているので、そちらの書影も貼っておきます。こっちはなかなか楽しそうな絵です。
7.蝿の王 (角川ホラー文庫) 田中啓文
8.火刑法廷[新訳版] (ハヤカワ・ミステリ文庫) ジョン・ディクスン・カー
9.QED 諏訪の神霊 (講談社文庫) 高田崇史
10. ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館[映画]
こちらは、当然と言えば当然ですが、1月の記事が強いですね。
でも上位3位まではそれぞれ、7月、10月、4月のものなので、理由はわかりませんが、注目されている作品と言えるかもしれません。
今年もよろしくお願いします。
久しぶりの月次報告 [折々の報告ほか]
新年度です。頑張って読まないと。
久しぶりに、アクセスいただいた順位を。
1. カラマーゾフの妹 (講談社) 高野史緒 (ブログへのリンク)
2. 非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉 (文春文庫) 石田衣良
(ブログへのリンク)
3. リンカーン弁護士(上)(下) (講談社文庫) マイクル・コナリー (ブログへのリンク)
4. ミステリマガジン 2012年 09月号 [雑誌] (ブログへのリンク)
5. Dカラーバケーション (インディゴの夜) (創元推理文庫) 加藤実秋 (ブログへのリンク)
6. リンカーン弁護士(映画) (ブログへのリンク)
7. バチカン奇跡調査官 黒の学院 (角川ホラー文庫) 藤木稟 (ブログへのリンク)
8. 捜査官X (ブログへのリンク)
9. スリー・パインズ村と運命の女神 (ランダムハウス講談社文庫) ルイーズ・ペニー
(ブログへのリンク)
10. ガリレオの苦悩 (文春文庫) 東野圭吾 (ブログへのリンク)
前回ご報告したのは、昨年の12月だったのですが、そのときとほとんど同じ! うーん、不思議。
あたらしいのは、「スリー・パインズ村と運命の女神」 だけです。
またがんばります!
2012年を振り返って [折々の報告ほか]
ここ数ヶ月は読んだ順にしていますが、必ずしも読んだ順に感想をアップしているわけではなかったので、ブログに従ってここからここまで、とお示しできませんが、手元の記録だと、読んだ本は総計165作(上下巻など1作で複数冊ある影響で、冊数だと181冊)でした。
頑張ったんですが、目安としている200冊に届きませんでした。だめだ...仕事が忙しくなると、読めなくなってしまう...
ミステリらしく(?)、ベスト13を選んでみると、以下の通りです。順位というわけではなくて、読んだ順に並んでいます。1作家1作品として、また、新訳による再読作品は、除外してあります。
似鳥鶏 「いわゆる天使の文化祭」 (創元推理文庫) (ブログへのリンク)
石黒耀 「震災列島」 (講談社文庫) (ブログへのリンク)
ジョゼフ・フィンダー 「解雇通告」〈上〉 〈下〉 (新潮文庫) (ブログへのリンク)
五條瑛 「ROMES06」 (徳間文庫) (ブログへのリンク)
法月綸太郎 「キングを探せ」 (講談社特別書き下ろし) (ブログへのリンク)
綾辻行人 「奇面館の殺人」 (講談社ノベルス) (ブログへのリンク)
マイクル・コナリー 「リンカーン弁護士」(上) (下) (講談社文庫) (ブログへのリンク)
浅田次郎 「中原の虹」 (1) (2) (3) (4) (講談社文庫) (ブログへのリンク)
ヘレン・マクロイ 「暗い鏡の中に」 (創元推理文庫) (ブログへのリンク)
青崎有吾 「体育館の殺人」(東京創元社) (ブログへのリンク)
喜多喜久 「ラブ・ケミストリー」 (宝島社文庫) (ブログへのリンク)
水生大海 「少女たちの羅針盤」 (光文社文庫) (ブログへのリンク)
ジェフ・リンジー 「デクスター 闇に笑う月」 (ヴィレッジブックス) (ブログへのリンク)
選んでおきながら、統一感のないリストですね。
今年もおもしろいミステリにいっぱい出会えますように...