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En of Love:Love Mechanics [タイ・ドラマ]

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「En of Love:TOSSARA」に続きまして、シリーズ第2話の「En of Love:Love Mechanics」。

いつもの MyDramaList によると、2020年4月から5月にかけて 放映されていたようです。
Studio Wabi Sabi の制作。こちらも全4エピソード。
やはり YouTube では見当たらないですね──といいながら、エピソード4の第2パートだけありましたね。消し漏れでしょうか(笑)。これだけではなんのことかわからないですけど。

「En of Love:Love Mechanics」は、日本のHPにあったシリーズの人物相関図の、マークとウィーの物語です。

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上で引用したポスターの左側、こちらを向いているのが Vee(ウィー)工学部の3年生。演じているのは Anan Wong という俳優さん。愛称は Yin 。
右側が Mark(マーク)。工学部の1年生。演じてるのは Wanarat Ratsameera、愛称は War。
工学部同士の恋愛模様ですね。

マークは、「En of Love:TOSSARA」で、バーにちょっかいを出していて、ガンにやきもちを焼かせていたのですが、バーへの思いは本気だったようで、バーとガンが結ばれてしまった憂さ晴らしをしようと飲みすぎて、ウィーに絡んでしまい、一夜を共に。
ウィーは彼女がいて......なのに関係をもったマークのことが気になって。

こちらは、マークはバーが好きだった、ウィーには彼女がいる、という双方事情を抱えていることもあり、屈折した進展を見せます。
この二人の屈折ぶり、飛んだり跳ねたりは、もっと長い物語にしてもよかったような気がします。
感情の振れの大きいストーリーになっていまして、役者さん(監督? 演出家?)の腕の見せ所、といった感じでしょうか?
ウィーが涙を流すシーンとかよかったですね──そのシーンで、ウィーと一緒にいる友人ヌアも意外といい感じでした。ヌアは次の「En of Love:This is Love Story」で主役を演じます。

王道の恋愛もの、という感じの物語でした。




タグ:タイBL
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