オープン ハウス : Open House London [イギリス・ロンドンの話題]
先週の話になりますが、9月の22日(土)、23日(日)の二日間、オープン ハウスというイベントがロンドンで開かれていました。
イベントのHPによるとこれはロンドンの800以上の建物を無料で一般開放する、というものです。1992年から毎年やっているみたいなので、かなり歴史も積み上がってきていますね。
せっかくロンドンにいるんだし、近くの建物くらい行ってみようかな、と軽い気持ちで参加しました。あいにくあまり天気は良くありませんでしたが...
公開対象建物のなかには、このイベントではなくても一般公開されているものも含まれています。でも、なかなかそういった建物でも行く機会なんてないもの。こういうイベントをきっかけに訪れるのもいいですよね。
今年の公開リストには、10 Downing Street なんてのもありまして、えっ、首相官邸にも行けるの!? と大喜びしたのですが(ミーハー)、残念ながらこちらは完全事前予約制で、気づいたときにはもう SOLD OUT。
それでも2日間で13個行きました。
The UK Supreme Court
HM Treasury
Foreign & Commonwealth Office
The Banqueting House
Royal Institution of Chartered Surveyors
International Maritime Organization
'Roman' Bath
King's College London, Strand Campus
The Temple Church
St Bride Foundation
Apothecaries' Hall
Stationers' Hall
The City Churches: St Mary-le-Bow
このうち'Roman' Bathはさすがにしょぼさにびっくりしましたが(まあ歴史的意義はあるのかもしれませんが)、それ以外はそれぞれなかなか楽しめます。
ガイド付きで案内してくれるところもありますし、体験?できるようにしてくれているところもあります。
面白かったのは、St Bride Foundationですね。活版印刷の展示があって試しにやらせてくれました。写真がその機械。
円盤のところにインクが塗ってあって、その下の黒いところに版組みしたパネル(?) をはめ込んで使います。なかなか楽しい。
The UK Supreme Court(最高裁判所)も、イギリスの判事が身に纏う、鬘とマントを使わせてくれます。
Foreign & Commonwealth Office(外務・英連邦省)では、話題の猫にも会えました。
って、本来の目的である建築物という観点がずいぶん薄れてしまっていますが...そちらの意味で、
King's College London, Strand Campusからチャペル、
Stationers' Hallからホールの写真をアップしておきます。
イベントのHPによるとこれはロンドンの800以上の建物を無料で一般開放する、というものです。1992年から毎年やっているみたいなので、かなり歴史も積み上がってきていますね。
せっかくロンドンにいるんだし、近くの建物くらい行ってみようかな、と軽い気持ちで参加しました。あいにくあまり天気は良くありませんでしたが...
公開対象建物のなかには、このイベントではなくても一般公開されているものも含まれています。でも、なかなかそういった建物でも行く機会なんてないもの。こういうイベントをきっかけに訪れるのもいいですよね。
今年の公開リストには、10 Downing Street なんてのもありまして、えっ、首相官邸にも行けるの!? と大喜びしたのですが(ミーハー)、残念ながらこちらは完全事前予約制で、気づいたときにはもう SOLD OUT。
それでも2日間で13個行きました。
The UK Supreme Court
HM Treasury
Foreign & Commonwealth Office
The Banqueting House
Royal Institution of Chartered Surveyors
International Maritime Organization
'Roman' Bath
King's College London, Strand Campus
The Temple Church
St Bride Foundation
Apothecaries' Hall
Stationers' Hall
The City Churches: St Mary-le-Bow
このうち'Roman' Bathはさすがにしょぼさにびっくりしましたが(まあ歴史的意義はあるのかもしれませんが)、それ以外はそれぞれなかなか楽しめます。
ガイド付きで案内してくれるところもありますし、体験?できるようにしてくれているところもあります。
面白かったのは、St Bride Foundationですね。活版印刷の展示があって試しにやらせてくれました。写真がその機械。
円盤のところにインクが塗ってあって、その下の黒いところに版組みしたパネル(?) をはめ込んで使います。なかなか楽しい。
The UK Supreme Court(最高裁判所)も、イギリスの判事が身に纏う、鬘とマントを使わせてくれます。
Foreign & Commonwealth Office(外務・英連邦省)では、話題の猫にも会えました。
って、本来の目的である建築物という観点がずいぶん薄れてしまっていますが...そちらの意味で、
King's College London, Strand Campusからチャペル、
Stationers' Hallからホールの写真をアップしておきます。
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