SOTUS S その1 [タイ・ドラマ]
今日の感想は、タイのボーイズラブ・ドラマ、「SOTUS S」 です。
「SOTUS S」 は、
「SOTUS」 (感想ページはこちらとこちら)
の続編です。
「SOTUS S」 の「S」は "sequel" ということで続編を意味するようです。日本風にいうなら「続 SOTUS」というところでしょうか。
日本語というと、いつも見ている YouTube のページが英語仕様となっているので気づいていなかったのですが、言語を日本語にしてみたところ、「SOTUS」のタイトルは「ソータスザシリーズ~鬼の先輩と新入生君~」となっているのですね。
どなたか訳されたのかわかりませんが、なかなかのタイトルですね......「鬼の先輩と新入生君」とは......英語仕様で観ていてよかった。
「SOTUS S」の方は「ソータス エス ザ シリーズ」。続、ではないのですね。
日本語の字幕もついています。
「SOTUS S」 に話を戻しまして、EP1からEP13まで全13話。だいたい各エピソード45分くらいです。
2017年12月から2018年3月にかけて放送されたようです(MyDramaListからの情報です)。
この告知、下の「SOTUS」のものと比べるとおもしろいですね。
工学部のユニフォームを着ているのがアーティットからコングホップに、シャツにネクタイ姿がコングホップからアーティットに変わっています。
実年齢に合わせて役柄を入れ替えたわけではなく(笑。アーティット役のクリストの方がコングホップ役のシントーよりも1歳若いらしいです)、「SOTUS S」では、コングホップは大学の上級生となり SOTUS を仕切る側に、一方アーティットは卒業して社会人として大企業(という設定になっていると思われます) Ocean Electric (オーシャンエレクトリック)で働き始めています。
オープニングは、アーティットの試用期間が終わり、正社員となる初日。コングホップがアーティットを起こしてあげるシーンから。
その後、コングホップたちが SOTUS に挑むシーン。
SOTSU の内容は以前と比べるとかなり合理的なものに変更されています。コングホップたち、偉い!
それでもまだ理不尽に思える部分は残っていますが......ぎりぎりセーフ、ぎりぎりアウトという境界線でしょうか?
それでも、楯突く新入生はいます。
上の画像の最前列左がその新入生Dae(デイあるいはデー)。
演じているのは Pattadon Janngeon、愛称は Fiat。
彼と対峙するのが Tew(ティウあるいはテュー)。上の画像の中段一番左です。
演じているのは Korn Khunatipapisiri、愛称は Oaujun。愛称より Korn の方が呼びやすそうですが。
同じ学籍番号0058のラインの先輩・後輩にもなります。
前作「SOTUS」でも、コングホップ(とアーティット)のライン(0062)のつながり(は描かれていましたが、ラインのつながりというこのシステム、おもしろい仕組みですよね。「SOTUS S」 の中でも、コングホップのラインの集まりはあります(EP5)。
デイは、反抗的な役どころ、ではあるのですが、ティウのお節介?(とコングホップとの会話) が重なっていくうちに気持ちに変化が出てくるという流れになっていまして、視線と表情でその動きがわかるようになっていて、いい役者さんだなぁ、と思えました。途中急激に仲が深まるのですが、観ていて無理なく受け入れられました。
ラストエピソード(EP13)で、デイの方からティウの手を取るシーンはなかなかよかったですね。
中段左から2人目はエム。
「SOTUS」の頃から注目していたエムくんですが、「SOTUS」でメイのこと好きだと言って恋人同士になったのかと思いきや、オープニングの段階ではまだその手前でうろうろ(笑)。しっかりしろー。
でも、SOTUS の継承式(また海です! EP4)でようやく。
しかしなー、エムがこんなに独占欲が強いやつだったとは......ちょっとがっかりしていたりして。
アーティットサイドの右側二人は、いろんなドラマによく出てくる俳優さんですが、実は「SOTUS S」でそれほどメインストーリー絡みで活躍されるわけではありません。ちょいちょい出てはきますけど。
人気があるのでポートレートが使われたのでしょうね。
で最前列真ん中は、「2gether」の Dim先輩だ!
このドラマでは、アーティットの会社の生産部長 Yong(ヨン)。
ちなみに、Green も生産部のメンバー Cherry(チェリー)として出演しています(笑)。
ヨン部長の相手役をつとめるのが、最前列右のインターン生 Nai(ナイ)。
演じているのは Krittanai Arsalprakit、愛称が Nammon。
好意を持っている状態からなかなか踏み出さない(踏み出せない?)様子がリアルに思えました。
しかし、見事なほどに男だけの告知ですね。ボーイズラブだから、当たり前なのでしょうけれど。
と、またもや中途半端ですが、明日に続きます。
「SOTUS S」 は、
「SOTUS」 (感想ページはこちらとこちら)
の続編です。
「SOTUS S」 の「S」は "sequel" ということで続編を意味するようです。日本風にいうなら「続 SOTUS」というところでしょうか。
日本語というと、いつも見ている YouTube のページが英語仕様となっているので気づいていなかったのですが、言語を日本語にしてみたところ、「SOTUS」のタイトルは「ソータスザシリーズ~鬼の先輩と新入生君~」となっているのですね。
どなたか訳されたのかわかりませんが、なかなかのタイトルですね......「鬼の先輩と新入生君」とは......英語仕様で観ていてよかった。
「SOTUS S」の方は「ソータス エス ザ シリーズ」。続、ではないのですね。
日本語の字幕もついています。
「SOTUS S」 に話を戻しまして、EP1からEP13まで全13話。だいたい各エピソード45分くらいです。
2017年12月から2018年3月にかけて放送されたようです(MyDramaListからの情報です)。
この告知、下の「SOTUS」のものと比べるとおもしろいですね。
工学部のユニフォームを着ているのがアーティットからコングホップに、シャツにネクタイ姿がコングホップからアーティットに変わっています。
実年齢に合わせて役柄を入れ替えたわけではなく(笑。アーティット役のクリストの方がコングホップ役のシントーよりも1歳若いらしいです)、「SOTUS S」では、コングホップは大学の上級生となり SOTUS を仕切る側に、一方アーティットは卒業して社会人として大企業(という設定になっていると思われます) Ocean Electric (オーシャンエレクトリック)で働き始めています。
オープニングは、アーティットの試用期間が終わり、正社員となる初日。コングホップがアーティットを起こしてあげるシーンから。
その後、コングホップたちが SOTUS に挑むシーン。
SOTSU の内容は以前と比べるとかなり合理的なものに変更されています。コングホップたち、偉い!
それでもまだ理不尽に思える部分は残っていますが......ぎりぎりセーフ、ぎりぎりアウトという境界線でしょうか?
それでも、楯突く新入生はいます。
上の画像の最前列左がその新入生Dae(デイあるいはデー)。
演じているのは Pattadon Janngeon、愛称は Fiat。
彼と対峙するのが Tew(ティウあるいはテュー)。上の画像の中段一番左です。
演じているのは Korn Khunatipapisiri、愛称は Oaujun。愛称より Korn の方が呼びやすそうですが。
同じ学籍番号0058のラインの先輩・後輩にもなります。
前作「SOTUS」でも、コングホップ(とアーティット)のライン(0062)のつながり(は描かれていましたが、ラインのつながりというこのシステム、おもしろい仕組みですよね。「SOTUS S」 の中でも、コングホップのラインの集まりはあります(EP5)。
デイは、反抗的な役どころ、ではあるのですが、ティウのお節介?(とコングホップとの会話) が重なっていくうちに気持ちに変化が出てくるという流れになっていまして、視線と表情でその動きがわかるようになっていて、いい役者さんだなぁ、と思えました。途中急激に仲が深まるのですが、観ていて無理なく受け入れられました。
ラストエピソード(EP13)で、デイの方からティウの手を取るシーンはなかなかよかったですね。
中段左から2人目はエム。
「SOTUS」の頃から注目していたエムくんですが、「SOTUS」でメイのこと好きだと言って恋人同士になったのかと思いきや、オープニングの段階ではまだその手前でうろうろ(笑)。しっかりしろー。
でも、SOTUS の継承式(また海です! EP4)でようやく。
しかしなー、エムがこんなに独占欲が強いやつだったとは......ちょっとがっかりしていたりして。
アーティットサイドの右側二人は、いろんなドラマによく出てくる俳優さんですが、実は「SOTUS S」でそれほどメインストーリー絡みで活躍されるわけではありません。ちょいちょい出てはきますけど。
人気があるのでポートレートが使われたのでしょうね。
で最前列真ん中は、「2gether」の Dim先輩だ!
このドラマでは、アーティットの会社の生産部長 Yong(ヨン)。
ちなみに、Green も生産部のメンバー Cherry(チェリー)として出演しています(笑)。
ヨン部長の相手役をつとめるのが、最前列右のインターン生 Nai(ナイ)。
演じているのは Krittanai Arsalprakit、愛称が Nammon。
好意を持っている状態からなかなか踏み出さない(踏み出せない?)様子がリアルに思えました。
しかし、見事なほどに男だけの告知ですね。ボーイズラブだから、当たり前なのでしょうけれど。
と、またもや中途半端ですが、明日に続きます。
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