Bad Buddy EP9 [Bad Buddy [タイ・ドラマ]]
少し間が空きましたが、タイ・ドラマ「Bad Buddy」の感想です。
今回はEP9。
EP8(感想ページはこちら)の終わり、舞台裏でいちゃついているところをみんなに見られ、二人の関係が建築、工学両学部の仲間たちに知られてしまうという展開になりまして、それを振り返るところからはじまります。
しかし、パット演じるオームくん、いつの間にかいい身体になってますね。鍛えているのかな?
ただ、この暴露シーン、たまたまというわけではなく、プランの友人であるWai(ウェイ)が関与していたことが(視聴者には)わかる仕掛けになっています。
この人がウェイくんです。
いままで紹介していなかったですね。
演じているのは Jitaraphol Potiwihokという役者さん。ニックネームは Jimmy とのことです。
パットに常につっかかるという役どころのせいか、常に険のある表情をしています。
その点では、パットの妹パーに一目惚れする EP7 は貴重だったのかも。
EP9 はもっぱらこのウェイくん対策が中心となります。
不倶戴天の敵ともいえるパットとプランが付き合いだしたということの是非よりも、プランの親友だと自他ともに認める間柄なのにプランから告げてもらえなかったことがつらいと言うシーンがあります。(上に引用したショットのシーンです)
お決まりの運動シーン(この作品ではラグビー)を経て、ウェイの働いているバーでのシーンとなります。
この種のドラマではなかなか見ることのできない銃が登場します。
想像がついてしまうかも、ですが、パットが撃たれちゃうという大事件。
そしてパットにかけられた銃保持という嫌疑がウェイくんのおかげで晴れるという、これまた絵にかいたような展開で、なんとなく和解します。
でもなぁ、いつまでも怒っていられないとはいえ、プランと仲を埋めていったということなく、うやむや感ありますね(笑)。これでいいのか?
一方のパットの工学部の方は、友人たちによる嫌がらせが一瞬あるもののそれには裏があり、大した波乱ありません。
そうそう、これも言っていなかったですが、パットの友人のうちの一人コーンを演じているのは、「’Cause You're My Boy」(感想ページはこちら)で主役をつとめ、そのほかにもいろんな作品に出ているドレイクくんです。
ということで、EP9 を通して、プランサイド、パットサイド両方の友人たちと和解が進むという展開です。
そしてエンディング、パットの病室からプランが出てきたところに、パットの家族がやってきて対面して終了です。
いよいよ家族との対決でしょうか?
残りのエピソードも少なくなってきているので注目ですね。
これまでのところ、まずまず楽しく観てきていますし、ナノンくん、オームくんはじめとする演じている役者さんたちの演技もいいです。
ただ、ちょっと脚本がいい加減かな、と思えますね。安易。
ちょっと演技力がもったいない感じがしています。
<2022.6.21追記>
感想のリストを作っておきます
Bad Buddy EP1
Bad Buddy EP2~4
Bad Buddy EP5
Bad Buddy EP6~8
Bad Buddy EP9
Bad Buddy EP10
Bad Buddy EP11
Bad Buddy EP12
Bad Buddy 全体を振り返って
今回はEP9。
EP8(感想ページはこちら)の終わり、舞台裏でいちゃついているところをみんなに見られ、二人の関係が建築、工学両学部の仲間たちに知られてしまうという展開になりまして、それを振り返るところからはじまります。
しかし、パット演じるオームくん、いつの間にかいい身体になってますね。鍛えているのかな?
ただ、この暴露シーン、たまたまというわけではなく、プランの友人であるWai(ウェイ)が関与していたことが(視聴者には)わかる仕掛けになっています。
この人がウェイくんです。
いままで紹介していなかったですね。
演じているのは Jitaraphol Potiwihokという役者さん。ニックネームは Jimmy とのことです。
パットに常につっかかるという役どころのせいか、常に険のある表情をしています。
その点では、パットの妹パーに一目惚れする EP7 は貴重だったのかも。
EP9 はもっぱらこのウェイくん対策が中心となります。
不倶戴天の敵ともいえるパットとプランが付き合いだしたということの是非よりも、プランの親友だと自他ともに認める間柄なのにプランから告げてもらえなかったことがつらいと言うシーンがあります。(上に引用したショットのシーンです)
お決まりの運動シーン(この作品ではラグビー)を経て、ウェイの働いているバーでのシーンとなります。
この種のドラマではなかなか見ることのできない銃が登場します。
想像がついてしまうかも、ですが、パットが撃たれちゃうという大事件。
そしてパットにかけられた銃保持という嫌疑がウェイくんのおかげで晴れるという、これまた絵にかいたような展開で、なんとなく和解します。
でもなぁ、いつまでも怒っていられないとはいえ、プランと仲を埋めていったということなく、うやむや感ありますね(笑)。これでいいのか?
一方のパットの工学部の方は、友人たちによる嫌がらせが一瞬あるもののそれには裏があり、大した波乱ありません。
そうそう、これも言っていなかったですが、パットの友人のうちの一人コーンを演じているのは、「’Cause You're My Boy」(感想ページはこちら)で主役をつとめ、そのほかにもいろんな作品に出ているドレイクくんです。
ということで、EP9 を通して、プランサイド、パットサイド両方の友人たちと和解が進むという展開です。
そしてエンディング、パットの病室からプランが出てきたところに、パットの家族がやってきて対面して終了です。
いよいよ家族との対決でしょうか?
残りのエピソードも少なくなってきているので注目ですね。
これまでのところ、まずまず楽しく観てきていますし、ナノンくん、オームくんはじめとする演じている役者さんたちの演技もいいです。
ただ、ちょっと脚本がいい加減かな、と思えますね。安易。
ちょっと演技力がもったいない感じがしています。
<2022.6.21追記>
感想のリストを作っておきます
Bad Buddy EP1
Bad Buddy EP2~4
Bad Buddy EP5
Bad Buddy EP6~8
Bad Buddy EP9
Bad Buddy EP10
Bad Buddy EP11
Bad Buddy EP12
Bad Buddy 全体を振り返って
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